THE ONE.

施術の解説

【口元が変わるとお顔の雰囲気が変わる】
口角挙上(手術)、口角ボトックス1ヶ月後

口元の印象はとても大事です。
その人を印象づけるパーツの一番は「目」ですが、
二番目は鼻や輪郭ではなく、「口」と言われています。

にっこりと微笑んだ口元は素敵ですが、
口角が下がっていると不機嫌そうに見えてしまいがちです。
知らぬ間に近寄りがたいイメージや老けた印象を持たれてしまうかもしれません。
もともと口角が下がっている人もいれば、長年の癖や加齢と共に下がってきてしまう人もいます。
やはり素敵な口元で良い印象になりたいですよね。

そんな口角を上げる施術は3つ方法があります(過去のポストもご参考ください)
1つ目は、ボトックス
口角下制筋に効かせることで、口角を「下げにくく」します。効果は4-6ヶ月です。
2つ目は、ヒアルロン酸
口角に注入することで上がったように見せることができます。効果は一年弱です。
3つ目は、手術です。
ボトックスやヒアルロン酸よりもさらに効果を出したい場合は手術になります。
その口角を上げる手術が「口角挙上手術」です。
ボトックスやヒアルロン酸と組み合わせることもありますし、たるみが強い人はたるみ治療と組み合わせることもあります。

この手術のいいところは、単純に物理的に口角があがることだけではなく、
相乗効果でご本人の雰囲気全体が良くなることですね。

この方も手術後とってもハッピーなオーラをまとわれていました。

斜めからの見た目もきゅっと口角があがっていて素敵です。

口角挙上手術はいくつか方法がありますが、効果と傷跡のことを考えると、今回行った方法でしていることがほとんどです。

もっと口角を上げることも可能ですし、マイルドにすることも可能です。自由が効きやすいのもこの方法の良い点ですね。

また、口角挙上手術の最大のデメリットは傷跡ですが、工夫を重ねた結果この方法は傷跡が目立ちにくいように改善しています(もちろんゼロではありません)。この方もぱっと見ではほとんど傷跡はわからないです。

相手が笑顔ですとこちらも笑顔になりますね。ご満足いただけてとても嬉しいです。