高山ホワイト皮膚科クリニック

30代後半から頰のシミが気になりはじめ、年齢と共に濃くなり、コンシーラーでは隠しきれず、鏡を見るのも憂鬱でした。
レーザー治療は知っていましたが、周りにレーザーを受けた人がいなく、ネット情報だけでは不安で、なかなか踏み切れずにいました。そんな中、この口コミ広場を知り、一歩前に踏み出すことができました。

このクリニックを選んだ理由

とにかく情報が欲しくて、ネットでいろいろな口コミを見ました。
このクリニックは、口コミの評判が断然良かったことが1番で、先生が女性だったこと、自宅からクリニックまでのアクセス等も含め、迷わず決めました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

院長先生が直接カウンセリングをしてくださいました。
治療の種類や方法、その治療の長所・短所、施術後の経過等を分かりやすく記述しながら説明していただき、その都度『ここまでで分からないことや質問等ありますか』など聞いてくださって、徐々に不安が無くなっていったことを覚えています。また、私の場合、一定期間薬が必要なため、薬の説明や詳細な金額も算出していただきました。

施術の内容・痛み・かかった時間

レーザーとフォトフェイシャルを同時に受けました。
麻酔のクリームを塗布後、最初にフォトフェイシャル。いきなりではなく、右顎に1度あてて痛みを聞いてくださいました。その後徐々に範囲を広げて照射。我慢できない痛みではありませんでしたが、ヒリヒリ感は残りました。時間ははっきり分かりませんが、10分くらいだったような気がします。
レーザーは、針で突かれているようなチクチク感でしたが、こちらも大丈夫でした。時間は1箇所1分もかからなかったと思います。

来院から施術後までの様子

受付後、メイクコーナーでメイクを落としてからのカウンセリングでした。当初カウンセリングのみのつもりでしたが、当日施術OKとのことで、そのまま施術をお願いしました。施術に関する同意書にサインをした後、麻酔→施術→メイク等を整え、施術後のケア説明の後、処方薬を受け取り、支払いとなりました。
施術後、マスクをいただいたのでメイク直しはしませんでしたが、髪の毛の乱れが気になりました。（メイクコーナーにドライヤーは有りました。ミストとブラシ等の持参をお勧めします。）

現時点までの経過

施術後、しばらくヒリヒリして傷もかなり目立ちます。1番大きい傷口は出血していて、テープが血で滲んでいます。顔全体に濃いソバカスが散らばっていて正直驚きました。
その晩から指示どおり、炎症止めの軟骨を塗り、テープで傷を保護。傷口用のファンデーションをいただきましたが、傷口にはテープの方が安心で、私はほとんど使いませんでした。
6日目頃から、濃いソバカスがポロポロ取れてきて、傷のカサブタも剥がれてきました！ピンク色の肌が見えてきた時は嬉しくて鏡ばかり見ていました。傷はファンデーションをすればほとんど分からなく、もうコンシーラーは使わなくなりました。

その他、クリニックへのメッセージなど

現時点での感想は、このクリニックを選び、施術して本当に良かったと思っています。長年の悩みが消え、気持ちが軽くなりました。
これから来るであろう色素沈着にも、柔軟に対応しながら日々を過ごそうと思っています。

施術後どのような経過を辿りましたか？

6日目くらいから、茶色の薄皮みたいなカサブタが剥がれ、ピンク色の肌が見えてきました♬
その後だんだんとピンク色から肌色→少し濃い目の肌色と、変化して来ました。
この色の変化は、施術後に訪れる『二次性色素沈着』という現象で、一時的な反応であり、3〜6ヶ月ほどで消失するとのこと。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアは、肝斑予防の内服薬を食後3回(3種類)と、毎晩美白剤を塗ることです。
初めは少し面倒でしたが、慣れれば負担は感じなくなります。かかる費用は、施術だけじゃなかったんですね。

満足度、良かった点など

施術後12日目に診察を受けました。まだその時は二次性色素沈着が今より酷くなく、このまま順調に消えれば、跡は分からなくなるとのことでした。
満足度は、二次性色素沈着が消えた段階でかなり上昇すると思います。
今は、またコンシーラーを使いメイクをしていますが、思い切って施術を受けて良かったと思っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

不安や心配に対するフォロー体制がかなり確立できていると思います。先生のほか、受付の方たちも親身になって対応してくださるので、これからも安心して通うことができます(*^^*)