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鼻の整形

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鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻修正)の特徴

だんご鼻になってしまうのは、軟骨の発達や皮膚の発達など、色々な原因があります。軟骨が発達している場合に適しているのが、この鼻尖形成による『だんご鼻修正』。

余分な軟骨を切り取ることで、すっきりと細い鼻先に生まれ変わります。手術は、鼻の穴の内側を2cmほど切開し、余分な軟骨を切除して縫合。その後、1週間ほどギブスで固定して、軟骨の状態を安定させます。

強い痛みや後遺症の心配はなく、効果は半永久的に続くのが特徴。また、切開や縫合は鼻の内側から行うので、傷跡も目立ちません。

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施術時間:約60分
術後の通院:1回
術後の腫れ:約1週間(個人差あり)
カウンセリング当日の治療:可能
入院の必要性:なし
麻酔:局所麻酔
シャワー:当日より可能
洗髪:当日より可能

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■ギプスやテーピングでの鼻先の固定について

鼻尖形成(鼻尖縮小)は、鼻先を細くする手術であり、術後は綺麗に鼻先の形を作るために、ギプスやテーピングで鼻先を固定する必要があります。

ギプスを1週間することが多いですが、元の鼻先の形や手術操作の内容によってはギプス固定が3~4日程度で済むこともあれば、ギプス固定は必要とせず、3~4日間鼻先にテーピングをするだけで済むこともあります。この手術は、術後の腫れ自体はそれほど強くありませんが、ギプス固定やテーピングが必要であるため、ダウンタイムが生じてしまいます。ギプスやテーピングは大きめのマスクをすれば大部分を隠すことができますが、仕事場や学校で常時マスクをしていることができない場合は、ギプスやテーピングをしている間は仕事や学校に行くことは難しいです。

ギプスやテーピングを外してしまえば、大きな腫れはほとんど引いているので、仕事や学校に行ってもまず大丈夫です。



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