新宿ラクル美容外科クリニック

小さめのタトゥーであったり、皮膚に余裕がある部位のタトゥーは、1回の手術で全体を切り取り縫合する“単純切開術”を行います。
また、単純切除ができない場合には2回以上に分けて切除する“分割切除術”があり、患者さまの負担にならない方法を経験豊かな先生が見極めます。

皮膚のひきつれを防いだり、傷を目立ちにくくするために、『Z形成』、『W形成』といった皮膚形成術を用います。
『Z形成術』は直線を分断することで、修正手術後の引きつれを予防する効果も得られます。長い直線の傷にオススメです。
『W形成術』は傷跡の向きをシワの向きに近づけることで傷跡を目立ちにくくしたり、目の錯覚で傷跡を目立たなくさせる効果があります。

切除法はメスを入れる方法のため、ダウンタイムが発生します。
腫れや赤みが現れますが、細心の注意を払い最短で改善できるような施術を行います。
痛みは軽度ではありますが、施術後の経過に不安がある場合にはいつでも当院にご相談くださいませ。