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『セルフレンドリーカニューラを使用した新しいシリンジ法』

脂肪吸引

解説 ガーデンクリニック 池袋院 (非公開)

公開日:1970/01/01


通常、シリンジ法による脂肪吸引の手術では、皮膚表面に数ミリの穴を開けて、そこへカニューラと呼ばれる吸引管を挿入して脂肪を吸引します。
このカニューラをより進化させたセルフレンドリーカニューラを使用し、これは内部と外部に特殊な処理を施してあるため、吸引の際に組織内の抵抗が小さく、血管や神経へのダメージを最小限に抑えることができます。そのため、術後の腫れや内出血も少なくダウンタイムも短くなるうえ、煩わしい圧迫包帯も1日だけで済むといったメリットもあります。
また、豊胸や若返り治療などの脂肪注入で使用する際にも、吸引した脂肪がカニューレ内を通る時に破壊されたり、汚染されることがないため、良質の脂肪を注入することができます。

[利点1]『驚異的に短いダウンタイム』
外部処理により組織内抵抗が少なくなり、組織に対するダメージを最小限に抑えます。 このため手術後の腫れや内出血を最小限に抑えることが出来ますので、煩わしい手術後の包帯圧迫は1日だけで大丈夫で、翌日から洋服を着れば手術をした事さえ気付かれることはありません。

[利点2]『採取した脂肪を若返りや豊胸に再利用』
またカニューラの内部処理により吸引した脂肪組織がカニューレ内を通るときに破壊されたり汚染される事がなく、採取した良質の脂肪を注入することができます。
アナロビックトランスファーという器具を使用し空気に触れることなく採取した脂肪を注入するため、空気による汚染やダメージなくフレッシュな脂肪注入を可能にしております。これにより脂肪の生着率も飛躍的に高まります。

[利点3]『取った脂肪を有効利用』
最近では脂肪注入による豊胸術が広く認知されていますが、豊胸以外にも例えば、太ももの外側の脂肪を取って臀部の上部の凹んだところに脂肪を注入する事でお尻の位置が上がって見え、足がより細く長く見せることが出来ます。
また、顔のホホやあごの脂肪を取る事により皮膚を引き締めてあごのラインや二重アゴをすっきりさせ、その採取した脂肪を法令線やこけたホホ、コメカミなどに注入して若返りに応用する事も可能です。

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