肝斑治療(男性向け)のクリニックを探す
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肝斑治療の口コミ
18 件
満足度分布
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治療者の分布
年齢層
■10代 0%
■20代 6%
■30代 33%
■40代 39%
■50代 17%
■60代以上 6%
最新の症例写真
フォトシルクプラス 10回(5回×2クール)
176,000円
(施術を受けた方の平均費用)
エルクリニック
アファーム(全顔) 10回 毛穴治療
128,520円
(施術を受けた方の平均費用)
エルクリニック
肝斑治療:レーザートーニング、肝斑内服、医療用オバジなど
387,440円
(施術を受けた方の平均費用)
ドーズ美容外科
YAGレーザー(右頬の脂漏性角化症)
43,200円
(施術を受けた方の平均費用)
タウン形成外科クリニック
肝斑治療の基礎知識 入門編FAQ
肝斑治療に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
肝斑ってレーザー治療できるんですか?
肝斑に対して、レーザー治療は居間まで禁じ手でした。レーザー治療を行うことで、メラノサイトを刺激してしまい、メラニンが生成され、しみが濃くなってしまうという現象があったためです。そのため、内服薬などを使った限定的な治療が一般でした。新しくできたQスイッチヤグレーザーというレーザー治療器が肝斑の治療を可能にしました。炎症を起こさせないほどの弱いパワーのレーザーを照射し、皮膚の中に残留しているメラニンを少しずつ壊していくことで、安全に肝斑の治療ができるようになりました。皮膚の深く間でレーザーが届き、コラーゲンの生成を促します。それにより、肌のハリやキメも改善していきます。
肝斑にレーザー治療は悪化すると聞いたことがありますが。
従来のレーザー治療では、肝斑を悪化させる可能性がありました。肝斑は、いくつかの種類のしみがまじっている状態です。そのため肝斑以外のしみにターゲットを定めて治療した場合、肝斑が悪化するという問題がありました。このレーザートーニングは、従来のレーザー治療とは違い、非常にマイルドのパワーで治療を行っていくため、1回で目に見えて薄くなるということはありませんが、1回の治療で肝斑を悪化させるような刺激を与えることもありません。
レーザートーニング以外でも効果のあるレーザー治療ってありますか?
レーザートーニング以外には、最近新しくデュアルイエローレーザーというレーザーがデ利用され手います。ヘモグロビンとメラニンの両方に作用する、2種類の波長の違うレーザーを照射します。照射されたレーザーが血管内のヘモグロビンに反応して熱を発生させ血液を凝固させます。これによりメラノサイトに近接する血管は閉塞し、メラノサイトの働きが弱まり、肝斑が薄くなってきます。デュアルイエローレーザーは、レーザートーニングよりもマイルドなレーザー照射なため、効果が実感できるまでの時間はレーザートーニングよりも長くかかってしまうのがデメリットです。
飲み薬だけじゃ治らないの?
肝斑はいまだに原因がよくわかっていないこともあり飲み薬では、美白効果のあるトラネキサムサンやビタミンCなどの内服薬が出されます。実際には、レーザートーニングなどと併用して服用することが大切です。レーザートーニングは、レーザー光を従来の肌レーザーよりマイルドな光を出します。そのため、かさぶたにならずに、すぐにメイクも可能です。効果が出るまでに時間がかかるため、治療期間も長くなっています。最低でも7日~10日に1回照射し、計8回ほど照射して様子を見ます。