お腹の脂肪吸引(男性向け)のクリニックを探す
お腹の脂肪吸引の口コミ 13 件
満足度分布
治療者の分布
年齢層
■10代 0%
■20代 42%
■30代 33%
■40代 17%
■50代 8%
■60代以上 0%
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男性30代
胸部・腹部の脂肪吸引
810,000円
(施術を受けた方の平均費用)
タウン形成外科クリニック
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お腹の脂肪吸引の基礎知識 入門編FAQ
お腹の脂肪吸引に関して、治療方法、効果、痛みやリスク、副作用、治療の流れ、費用、アフターケア、ダウンタイム等について、良くある質問にお答えします。
お腹の脂肪吸引とは?
お腹の脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪(腹腔内に存在する脂肪で、主に腸間膜に付きます)の2つがありますが、一般的に、脂肪吸引で脂肪を取り除けるのは皮下脂肪の方になります。仮に、内臓脂肪を外科的治療で取り除くのでしたら、開腹手術などを行う必要があります。皮下脂肪の脂肪吸引は主に、カニューレという特殊な管を挿入して脂肪を吸引する方法(スムースライポサクション法)と、ベイザー波で脂肪を溶かして吸引しやすくさせてからカニューレを使用する2つの方法があります。その他、脂肪溶解注射などもあります。
スムースライポサクション法の治療の流れについて教えてください
手術当日の最初に血圧、脈拍、血液などを検査します。また、体調確認に加えて、薬や持病、感染症のチェックをします。次に、脂肪を吸引する場所をマーキングします。吸引部分の麻酔には、血管収縮剤や止血剤をブレンドしたチューメセント液などを使用します。可能な限り細いカニューレを使用し、また、カニューレの先端にスキンプロテクターを取り付けることで吸引口への負担を軽減します。極細の糸を使用して、カニューレとスキンプロテクターを皮膚に縫合して固定します。マーキングから脂肪吸引完了までは30分~2時間程度の手術時間になります。
治療後の流れ・ダウンタイムなどについて教えてください
術後はガードルやバンテージ、フェイスマスクなどで吸引部分を圧迫固定します。この固定は術後数週間は必要です。麻酔が完全に覚めるまで2~3時間ほど掛かりますので、それまでクリニックで休憩します。基本的に入院の必要はありません。術後1週間で抜糸を行います。腫れは術後1~2週間で引いていきます。デスクワークなどの仕事は翌日から可能ですが、激しい運動は2週間ほど控えてください。手術箇所が濡れなければ当日からシャワーも可能です。
ベイザーのデメリットは?
ベイザーは理論上、最も多くの脂肪を吸引できるとして、脂肪吸引の最高峰としてもてはやされていますが、やはりデメリットというものは存在します。それは医師の技術が低いと脂肪細胞以外の組織を傷つけてしまい、身体に大きなダメージを与える危険性を持っているからです。ベイザーを取り扱っているクリニックがあっても、施術する医師のベイザー歴などをカウンセリング時に確認するようにしてください。また、二の腕や太ももは脂肪が溶けにくく、ベイザーでないと脂肪吸引ができないかもしれませんが、お腹の脂肪吸引でしたら他の治療法でも十分可能な場合があります。治療内容はしっかりと医師と相談してから決めてください。