前にも質問をさせてもらったんですが詳しく書けていなかったためもう一度しつもんさせてください。
部分切開を元のラインに戻すために切開してあるラインを再度切開し癒着を剥離し脂肪移植をうけました。
1ヶ月のカウンセリングにいくと目を開く筋肉との癒着は剥がれているとゆわれました。
ですが切開したラインに折り込みがあります。
目を開く筋肉との癒着ではない場合なぜ三重みたいになっているのでしょうか?
あと元のラインから切開して癒着を剥がしたラインの間をなぞるとラインができます
修正前は切開線の下をなぞっても全くラインがでなかったです。
もし筋肉との癒着ではなかったばあいどうゆう理由で折り込みができているとかんがえられますか?
そういった場合修正かのうでしょうか?
皮膚切除はしたくありません(泣)
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2015-07-23)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
目を開けたときにラインが出来るメカニズムはやはり目を開く筋肉との癒着があるからだと思います。目を開く筋肉はまぶたの奥の方にあるので、筋肉自体に癒着することはまずありませんので、正確にはまぶたを開く筋肉と連動して動く組織(挙筋腱膜、眼窩隔膜、眼窩脂肪など)との癒着が残存しているのだと思います。
ただし、現在術後1ヶ月であれば傷が治る過程で最も癒着の影響が強く出る時期ですのでもうしばらく経過を見てみないと結果は得られないと思います。
また、脂肪移植を受けられたとのことですが、移植脂肪の生着の状況によっても癒着がかえってひどくなることもあります。
まぶたや瘢痕の状態により修正が可能な場合はあります。
まずは担当医師の診察と経過観察を十分に行うのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。
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