眼瞼下垂術後10日目です。
まだ腫れが残っているのは分かっているのですが、二重ラインの左右差も有り、特に右目の不自然さが気になって悩んでいます。目を閉じて見ても右目の二重のラインがチグハグになっています。
もともと一重だったので二重のラインが目立だないようにとして頂きましたが、右目だけ不自然です。主治医は腫れが引けば気にならなくなると言ってましたが、不安です。
数ヶ月後状態が変わっていなければ埋没法などで治せるでしょうか?せめて末広型のラインに作り直せないでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2022-12-02)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
まだ腫れがあるダウンタイムの時期なので何とも言えませんが、埋没で幅を狭くしたり平行を末広に直すのは難しいと思います。再度切開で修正するのが基本的かと思います。ダウンタイムあけに主治医様にご相談ください。
南享介先生がいるクリニック
2件目の回答
(2022-12-23)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院の技術なら瘢痕解除法と特殊な4D新挙筋法で充分治せると思います。当院では瞼の構造を4Dで捉えて、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを一度に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。従来の埋没法とは次元が異なることが可能です。(他院「挙筋法」とも根本的に異なります)
切開後に生じた開閉眼障害や二重ラインの左右差等は、再切開しても治らず、寧ろ悪化さえすることがあるので思い留まって下さい。恐らく殆どの医師は、修正するには全切開の再手術を提案してくると思われますが、そこに重大な落とし穴があるのです。
現在の二つのラインの間の位置に新たな切開線を設けてしまうと今度は、更に二重ラインが瘤になる・喰い込む・ガタガタしたラインや更に多重ラインになる・開閉眼障害になる、医原的眼瞼下垂や三角まつげになる、ドライアイが悪化するなどの後遺障害や他の新たな症状にずっと苛まれ続けることになり得ます。
そもそも、二重形成や眼瞼下垂の治療には全切開を伴う手術は全く不要です。当院では2007年に開業以来過去全例、全切開を必要としていません。全切開を伴う手術は、線維化や癒着によって柔軟な瞼の運動に不自然さや障害を残しますので、どんなに名医が勧めたとしても、症状の修正目的であっても「再切開」は今後NGです。
当院ではメスを用いずに、それらの症状を治しています。ホワイトさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く根治させています。尚、この治療技術は当院にしかございません。
宜しければ下記症例と、それぞれの方の術前エピソードや主訴まで細部に亘り御参照下さい。ダウンタイム終了後にも治らない場合には、是非ご参考になさって下さい。当院には大阪梅田本院もございます。
二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
その他の症例は下記をご覧ください。ホワイトさんと同じ様な症状の方が見つかるでしょう。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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