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二重手術について

目・二重整形

解説 みやもと美容クリニック

公開日:1970/01/01


二重手術には、いくつかの手術方法があります。

■埋没法
糸により二重を形成します。髪の毛より細い特殊な糸を使って、二重まぶたのヒダを作りたい線に沿って数カ所とめるだけです。
施術時間は両まぶたを合わせて短時間で終了します。
麻酔をするので術中の痛みは少なく、腫れも少なく、翌日から洗顔もシャワーもOKです。
もっとも簡単で手軽な2点法、より二重のラインを強調したい4点法があります。
糸でとめているだけなので、万が一、仕上がりが気に入らない場合は元に戻すことも可能です。

■全切開法(上眼瞼切開法)
皮膚を切開して皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉(実際には筋肉の先端にある薄い膜)を縫い合わせます。
まぶたの皮膚が余っている患者様には、余分な皮膚を切り取って二重を作ります(上眼瞼たるみとり)。
また、脂肪の多い方は脂肪を切除します(まぶた脂肪とり)。
施術時間は両まぶたを合わせて1時間程度です。
埋没法は糸が取れることがあり二重が元に戻ってしまう恐れがあるため、よりしっかりした二重にしたい人、まぶたをすっきりさせたい人におすすめです。

■下眼瞼切開法
下まぶたが老化すると皮膚が伸びて垂れ下がりシワができます。眼の奥の脂肪がはみ出してきて目袋が膨らみます。
頬がやせて垂れ下がるため、下まぶたが溝のようにくぼんで目のくまができます。下まぶたにできたシワを少なくし、目袋を小さくし、目の下のくまを浅くすることによって目元を若返らせる術式です。
手術はまつ毛の下に沿って皮膚を切開します。そしてたるんだ皮膚を切り取り、ゆるんだ眼輪筋という筋肉を引き上げ、脂肪を取ります。
施術時間は両側を合わせて1時間程度です。

■眼瞼下垂手術(挙筋前転法)
上まぶたを開いたり閉じたりする筋肉(眼瞼挙筋がんけんきょきん)が弱まり、思い通りに目が開かなくなってまぶたが常に下がる状態のことです。
まぶたを強くこすることがずっと続いたりすると、結びつきが弱く瞼板に伝わらず、思い通りに目を開け閉めしづらくなってしまいます。
眼瞼下垂になると、まぶたを上げる筋肉が働かないため、それを補うために額や首、肩の筋肉まで無意識に使うことで、額のシワが目立ったり、眼精疲労・頭痛・肩こりなどを引き起こす可能性もあります。

希望に合わせて相談してみてはいかがでしょうか。

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