口唇縮小術を受けて1年2ヶ月経ち、まだ痺れがとれません
口唇縮小術を受けて、1年2ヶ月経ちました。
上唇と下唇を受け、上唇は問題ないのですが、下唇の痺れが未だにとれません。
触感覚はあるのですが、敏感になっているようでご飯を食べている時に
痛くなるほど痺れます(これは口を動かして喋っている時も同様です)。また、唇が口紅を付けたように真っ赤になってしまいます。
あと気になる症状は唇の皮がボロボロになり、剥けやすくなってしまっています。
美容整形の担当医にも相談してみましたが、
「栄養不足でなっているのかもしれない。」
「リップクリームを付けて経過を見て下さい」
というような感じで対応され、原因もわかっていないような口ぶりでした。
(リップクリームは付け続けていますが、治りません)
唇の神経を切断してしまった場合にこのような症状が出る場合はあるのでしょうか?
また、切断してしまった場合など再生しますか?
この症状について分かることがあったら回答頂きたいです。
よろしくお願いします。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2017-07-12)
calpis様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。
日本麻酔科学会指導医の資格を持ち、ペインクリニックの治療も長年行ってきた経験があります。
診察してみないとはっきりとしたことは言えませんが、CRPSという状態かもしれませんね。ネットで調べるとすぐに出てきますので、より詳しく知りたければ調べてみてください。
神経の損傷があったかどうかはわかりませんが、もし損傷があった場合でも神経は少しずつ伸びますので、時間はかかりますが回復する場合も少なくありません。
逆にCRPSの場合だと神経の再生とは少し違った問題となりますので、症状に応じた治療が必要となるでしょう。
CRPSが疑われる場合には、麻酔科を主体とするペインクリニックの受診が良いかもしれません。
ご参考にされてください。
関連するほかの相談
口元・唇の整形・人中短縮のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
口元・唇の整形・人中短縮のほかの相談
口元・唇の整形・人中短縮に関連するクリニックを探す
検索条件
口元・唇の整形・人中短縮