プロテーゼがバレるケース
鼻の整形 (隆鼻術)
公開日:2023/09/29
せっかく美しい鼻を手に入れても、一目でプロテーゼだとわかってしまうのは不自然な証拠。
以前の顔を知っている家族や知人に気付かれるのはまだしも、初対面の人に美容整形がバレるのは残念です。
プロテーゼを入れたことに気付かれたくない方は、まずはどのような場合にバレるのかを知るところから始めましょう。
◆高すぎる鼻
日本人は鼻根の位置がもともと低く、鼻筋もそこまで高くはありません。
そのため、どうしても高い鼻に憧れますよね。
鼻筋の通った美しい鼻を手に入れたいと思うのは多くの方の共通の願いです。
だからといって高すぎるプロテーゼを挿入すると、顔がのっぺりとしているのに鼻だけが欧米人のようになり不自然。
これでは周りの人に鼻の整形がバレてしまいますね。
鼻プロテーゼのサイズはいくつかあり、さらにそれを加工することによってそれぞれの鼻に合った形になります。
自然な鼻にするには顔全体のバランスに合ったプロテーゼを選ぶことがとても重要になります。
◆不自然に通った鼻筋
鼻整形の目標の一つとして、まっすぐに通った鼻筋があげられます。
鼻根部から高くなり、スッと伸びた鼻筋に憧れますよね。
しかし、鼻筋だけが異様に綺麗だと、鼻整形を受けているとバレてしまいます。
日本人の鼻はブタ鼻や団子鼻といった低く丸いのが特徴。
その中で明らかにすっきりとした鼻筋は不自然に見えてしまいます。
◆忘れ鼻
当院では自然で違和感のない「忘れ鼻」を理想としています。
悪目立ちせず、バランスの良い鼻。
お顔の特徴はみなさんそれぞれ異なります。
顔全体のバランスに合った鼻を手に入れることが、美人顔に近づく近道ですよ。