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鼻が歪む3つの原因とは?

鼻の整形 (その他(鼻の整形))

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/06/30


鼻が歪んでいると顔のバランスが崩れ、周りの目が気になってしまいます。

見た目だけではなく鼻詰まりや嗅覚障害を起こすこともあるのが鼻の歪み。

斜鼻の原因にはどのようなものがあるのでしょうか?



<原因①生まれつき>
鼻が歪む原因に先天的なものがあります。

生まれつき鼻に歪みがあると、幼いうちから見た目にコンプレックスを感じてしまいます。

コンプレックスがあると、内向的になり、周りとのかかわりも避けてしまいがち。

鼻詰まりやにおいを感じにくいといったトラブルに発展することも。



<原因②軟骨の成長の差>
鼻の中心には左右を分ける鼻中隔という軟骨と骨でできた部分があります。

人間の体は成長するにつれて軟骨や骨が発達しますが、

軟骨は骨よりも成長が早いという特徴があります。

骨よりも先に成長した軟骨が他の骨と位置を合わせようと湾曲し、鼻の歪みが生じるのです。

軟骨の成長スピードによる鼻の歪みは、成長期が終わったころに現れます。



<原因③外傷>
事故やスポーツでの怪我といった外傷による鼻の歪みも、意外と多い原因の一つとなっています。

鼻骨はとても薄いので少しの衝撃で簡単に骨折してしまいます。

折れた骨は1週間ほどでくっつき始めます。

放置していると曲がったままくっついてしまうことも。

外傷で鼻が歪んでしまった場合は早めの治療が大切です。



<斜鼻による影響>
斜鼻(しゃび)には見た目のコンプレックスだけではなく、鼻づまりなどのデメリットも。

鼻が詰まっていると、体に酸素を送る機能が弱まってしまいます。

通常、鼻から酸素を取り込み体を浄化しますが、鼻が詰まり口呼吸が増えると、せっかくの空気清浄機能をうまく使えません。

口呼吸で取り込まれた空気は乾燥していてホコリも多いので、風邪をひきやすくなったり良いことがありません。

鼻をかめばいいだけ、と軽く考えがちな鼻づまりですが、慢性的なものは体への影響も心配されます。



<まとめ>
斜鼻には生まれつきのもの、後天的なもの、さまざまな原因が考えられます。

鼻が歪んでいることで日常生活に支障が出る方は、早めの治療をおすすめします。

当院では斜鼻修正と同時に『プロテーゼ隆鼻術』『鼻尖形成術』『鼻翼縮小術』など

鼻の見た目を整える施術を組み合わせて行うことができます。

少しでも悩みがある方はお気軽にご相談ください。

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