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鼻を小さくする方法

鼻の整形

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/06/23


生まれつき大きい鼻、習慣によって大きくなってしまった鼻

コンプレックスを解消するために鼻を小さくしたいと思っている方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は自力で鼻を小さくする方法、美容整形で鼻を小さくする方法をご紹介します!



<マッサージ>

むくみによって鼻が大きく見える場合は、マッサージが効果的です。

鼻の横のくぼみに指をあて、小さな円を描くように動かします。

強い力でこすってしまうと肌に負担がかかるので、軽い力で行いましょう。

いつでもどこでもできるうえに費用がかからないので試してみる価値はあるかもしれません。

ただしすぐに効果が出るわけではないので根気強く続けましょう。



<ノーズクリップ>

自宅でできる手軽な方法の一つに、ノーズクリップがあります。

ノーズクリップとは鼻を挟むことで鼻の形や高さを矯正するアイテムのこと。

個人差はありますが、毎日一定の時間使用することで多少の効果が期待できますよ。

ただし、使い方によっては鼻の骨や軟骨、皮膚を傷めてしまうリスクも。

挟みこむ強さ、形、素材が自分に合ったものを選びましょう。



<メイク>

鼻のコンプレックスはメイクである程度解消することができます。

ハイライトやシェードカラーを上手に使い、ノーズシャドウを作ることで立体感が出ます。

鼻を小さく見せたい場合は小鼻に影を作ります。

鼻を高く見せたい場合は鼻筋の両サイドに影を作ります。

高く見せたい部分にハイライトをサッと入れるとさらに効果的ですよ。

ノーズシャドウは濃く入れると不自然になってしまいます。

あくまでもナチュラルに入れることがポイントです。



<鼻尖形成>

鼻尖(びせん)とは鼻先の一番高い部分を指します。

日本人は鼻尖が丸みを帯びていることが多く、だんご鼻に悩む方が多くいらっしゃいます。

・鼻先の高さが欲しい
・鼻先を細くしたい
・鼻の穴を縦長にしたい

このような希望を持つ方には鼻尖形成術がおすすめです。



<鼻翼縮小>

左右の小鼻のふくらみを鼻翼(びよく)と呼びます。

・小鼻の丸みが気になる
・鼻の穴が横に広い
・鼻の横幅が気になる

このような方には鼻翼縮小術がおすすめです。

主な鼻翼縮小術は内側法(ないそくほう)、外側法(がいそくほう)。

小鼻の内側や外側を切除・縫合することで小鼻を小さくします。



<まとめ>

今回は鼻を小さくする方法としてマッサージ、ノーズクリップ、メイク、美容整形をご紹介しました。

自宅で簡単にできるものは継続して行う必要があるので根気がいります。

また、なかなか効果が出ずに途中でやめてしまう方も。

コンプレックスを解消したい方は、美容整形も検討してみてくださいね。

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