大宮中央クリニック

以前からピアスをあけたいと思っていたのですが、仕事の関係でなかなか出来ませんでした。
また肌が弱い為、膿んだりしないかと不安もありました。

このクリニックを選んだ理由

インターネットで検索し見つけました。
病院のHPにもピアスに関して詳しく説明があり、安心できると思いこちらを選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

私は耳たぶにピアスをあけたのですが、手鏡とペンを渡され、穴を開ける位置に印をつけてくださいと言われました。

しかし、手鏡を持ちながら片手で耳に印をつけるのが非常に難しかったです。
穴の位置は開けてしまったら元に戻せないので慎重にやりたかったのですが。
せめて置き鏡だったら両手で出来たのにと思いました。

また、担当の方と穴あけの位置に関して相談する時間などはなく少し残念でした。

施術の内容・痛み・かかった時間

あけた瞬間はピアッサーの大きな音と同時に、激しく弾かれたような感覚。
その後じわじわとした痛みもありましたが、すぐに治まりました。
耐えられる痛みで安心しました。

来院から施術後までの様子

受付後、書類記入、会計、ファーストピアス選択、穴あけの位置を決めました。

その後処置室へ移動し施術。
(この時に担当の方が変わりました)

穴あけはすぐに終わり、消毒液を貰い説明を受け終了。
その後、出口まで見送ってくださいました。

来院から20〜30分であっという間に終わりました。

最初に案内される場所は個室と聞いていたのですが、イメージとは違い仕切りがあるだけで他のお客さんの会話が聞こえていました。
もしかしたら気になる方もいるかもしれません。
処置室は完全個室だったので安心ですね。

現時点までの経過

初めてだったので膿みや痛みなど不安だったのですが、今の所トラブルなく順調です。

その他、クリニックへのメッセージなど

受付の時と施術の時で二人の方が担当してくださいましたが、お二人とも丁寧で優しく対応して頂き感謝しています。
ありがとうございました。

施術自体には満足しているのですが、
ただ一つ気になったのが、ピアスの素材です。

こちらの病院のHPには、
“当院で扱っているピアスは全てチタン製”
“チタンは金属アレルギーの元となるイオン化をしないため、金属アレルギーの方でも安心して身に着けることが出来ます”

と記載がありましたが、
今回耳たぶ用に使用していたピアスは、実際には純金処理された医療用ステンレスだったそうです。
施術後、二回程病院に問い合わせをし確認しました。
(一度目の問い合わせでは、HPの内容通りの回答でしたが、疑問に思い再度問い合わせしたところ発覚しました。)

アレルギー対応のものを使用していると、はっきりHPには記載があったはずなのに、こちらの素材だとチタンに比べてアレルギーがおこる確率は高くなるので非常に残念でした。

もちろん100％アレルギーが出ない素材は存在しないのかもしれませんが、少しでも安心できる素材を使用しているからこそ、こちらの病院を選んだのでショックです。

また、HP上では“耳たぶ用は１８Ｇ”のファーストピアスを使用すると記載されていましたが、実際に使用していたのは１６Ｇとのこと。

ピアスのゲージ数もセカンドピアスへ移行する時に大切な情報なので、正しく記載して頂きたかったです。

早急に正しい情報に訂正してくれることを願います。

施術後どのような経過を辿りましたか？

穴あけから三週間後、寝ている間に片方のピアスが外れてしまいました。
気づいた時には穴が塞がりかけていて焦りました。
ピアスを入れ直してから分泌液が出てきて出血もありました。

三週間経ってもこんなにすぐ塞がってしまうんですね。
一ヶ月でファーストピアスははずしていいという指示でしたが、もう少し長くつけて穴を安定させるつもりです。

アフターケアの内容とその感想

消毒液を頂き1日2回消毒という指示でした。
消毒液はどんな成分のものか何も書かれていませんでした。

現在は消毒を行う事がかぶれの原因になり有害だという理由で、穴あけ後消毒しない方法が一般的ですので使用しておりません。

毎日お風呂での洗浄のみ行っていますが、特にトラブルはありません。

満足度、良かった点など

こちらの口コミ広場からネット予約をしたのですが、日程の連絡や問い合わせのレスポンスが早く助かりました。
予定も立てやすかったです。

その他、クリニックへのメッセージなど

本当は早く純チタン製のピアスに変えたいのですが、穴が安定するまで安易にファーストピアスは抜くことが出来ません。
これから汗をかく時期になるので金属アレルギーにならないか心配です。

公式HPの情報を信じてこちらの病院を選んだのに、残念でなりません。

未だにHPの記述は訂正されていないようですね。
不当表示法に違反しているのではないでしょうか。
これ以上間違った情報を流し続けるのは辞めて頂きたいです。