湘南美容クリニック 渋谷院

小陰唇が片側だけ長く、いつもそこだけは外に露出しているのでジーンズに擦れたり、痒みが出たりと何かと不快でした。肌のピーリングで通っていた時にスタッフさんにそれとなく訊ねてみると、「ウチのスタッフも結構やっている人がいて〜」という内容で、それまでは何となく恥ずかしくて言いにくい感じだったのですが、みんな結構持っている悩みなんだと分かって施術を受ける決心がつきました。

このクリニックを選んだ理由

女性限定の病院で、スタッフも医師もお客様も女性しか居ないことに安心感を覚えたからです。特にデリケートゾーンのお話だったので女性限定院は有難かったです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

先生と会う前に事前カウンセリング担当(料金などの説明や、手術の諸注意などをしてくれる方)が色々と詳しく説明して下さり、それから手術のコースを決めました。

カウンセリングではカーテンで仕切られたベッドの上で1人でショーツを脱ぎ、実際に先生に診てもらいました。変な感じでしたが、「そこまで大きくないので片側だけの施術で大丈夫」と言っていただき、これまで自分の小陰唇の事で凄く悩んでいたのでホッとしました。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術は伸びている小陰唇の片側だけを短く切る手術だったのですが、手術自体は静脈麻酔で眠っていて痛みのない状態だったので何も覚えていません。フッと眠ってフッと起きたら終わっている感じでした。かかった時間は手術室に時計がないので分からないのですが、手術室でかなり待たされたので、目頭切開の手術と一緒に全てが終わったのは4時間もあとでした。4時間手術台にベルトで固定されていたので、手術がどうとかよりも身体がガチガチなのが辛かったです。

来院から施術後までの様子

何度か肌のピーリングで来ていたのですが、その時と同じように待合室で待たされ、普通に呼ばれてそのままその日は手術室へ。
手術台でとにかく待たされ、静脈に注射針を挿したまま動けないので手足も寒くなり冷たくて凄く辛かったです。
施術後は気がつくと先生は既に何処にもおらず、看護師さんがフォローして下さいましたが、麻酔でフラフラで、慣れない術後で不安…。にも関わらず「個室が満室で休めない、この手術室で良ければ休んでいいです」と言われ、居心地の悪い手術室で休めるわけもなくそのままフラフラで病院を後にしました。

現時点までの経過

4日くらいはずっと痛く、微妙な血が止まりませんでした。

医療用ボンドが2日目くらいから微妙に剥がれてきて、でもどうしたらいいのか分からず困惑しました。医療用ボンドがいつ頃剥がれ始めるのかという説明が一切なかったので、そこは説明しておいて欲しかったです。

今はまる1週間経ち、随分と日常生活に支障がない感じになりましたがそれでも痛いは痛いです。まだ腫れています。

その他、クリニックへのメッセージなど

手術の予約を取るなら朝イチ。それが無理なら他の日を選ぶべきだと思いました。手術台の上でずっと待たされたのがかなりトラウマです。

施術後どのような経過を辿りましたか？

最初の2週間程はずっと痛みがあって大変でした。糸が黒いため、糸のほつれを毛かゴミと間違えて引っ張ってしまい激痛…なんてことも…。１ヶ月経つとほとんど日常生活では気にならなくなり、３ヶ月経った現在では綺麗に仕上がり、痛みもなく満足しております。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアについてはスタッフさんが丁寧に教えてくれました。圧迫する玉ガーゼと加圧スパッツを最初の3日程度つけ、保湿剤を塗り傷口を常に乾かさないように気をつけていました。

満足度、良かった点など

座る時に小陰唇が擦れて気になるのが地味にストレスだったのですが、今では気にせずに座れるようになりました。
お陰で姿勢もかなり良くなったように思います。
仕上がりも綺麗で気に入っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

綺麗に仕上がりました。術後しばらくしんどいのは仕方が無いですが、そこを乗り越えると大したことないと思えました。
ありがとうございました。