湘南美容クリニック 福岡院

数年前から、左側の小陰唇が右よりも大きく悩んでいました。下着にこすれて痛いこともあり、左右対称にしたいなあと、ずっと考えていました。

このクリニックを選んだ理由

こちらのサイトでの評判もよく、他院にくらべて低料金であったことや女性医師もいたため選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングでは、話しやすい雰囲気の女性医師でした。右側の大きさに合わせて左側を縮小カットしてほしいとつたえました。症例写真は全部なくなるくらい、バッサリとカットしてあるので、こうではなく、あくまでも左右対称にとお願いしました。先生はラウンド型にわからないように仕上げるといわれました。

施術の内容・痛み・かかった時間

左側のみの小陰唇縮小手術の施術は１１時に手術室に入り、12時半には麻酔から目が覚めて別室に入りました。痛みはありませんでした。麻酔が効いていたので、別室で四十分くらい横になりました。

来院から施術後までの様子

朝は食事を採らず、水分も2時間前までにすませていきました。受付を済ませると、しばらくたってから、手術室に案内されました。スタッフのかたも優しく声をかけてくださり、安心して受けることができました。
麻酔がかかったら、気持ちよく休め、その間に手術が終了しました。
別室でカットした部分を見せられましたが、あまりにも切除部分が大きくてびっくりしました。女性医師が、様子をみにこられ、バッサリカットしましたから、と言うので、私は左右対称に合わせてとお願いしましたがというと、今は腫れてるからと、気にならなくなりますよと言われました。
もやもやしましたが、とりあえず麻酔がきれるまで、休ませてもらい、その後普通に歩いてクリニックを出ました。

現時点までの経過

痛みは少し気になる程度でした。3日間は痛み止め薬を飲みました。縫合してるので、トイレのときに患部を優しくふくようにしました。

その他、クリニックへのメッセージなど

お金を出してでも、条件をきちんとのんでくれる先生にお願いしたほうが良いと思います。

いま、右側小陰唇はあり、左側は全くない状態です。１週間後の診察のときに医師に左右対称ではないといいましたら、完璧な左右対称にはなりませんよと言われました。右側も黒ずみがありますから、カットされてはどうですか？とも言われました。
こんな仕上がりになるんであれば、最初から左右ともカットしました。左右対称になるようにと事前カウンセリングでお願いし、了承をえたからお願いしたのに…。できないのであれば、できないと、言ってほしかったです。医師の力量不足だと思います…。

クリニック選びは重要です！
これを読まれる方のお力になれますように。

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術後１週間で診察がありました。
左右対称になってないことを申し出たら、医師から、手術ですので完璧な左右対称にはなりませんからと言われました。腫れがひいて、一ヶ月後に落ち着いて、出来上がりが不満足なら、右側切除をしてくださいと、言われました。
ちなみに、腫れがひいた状態で見てみると、右側が10だとしたら左側は、0、3くらいしかありません。かなり不満足です。
痛みは、擦れたときに3週間くらいはありました。まだ、一ヶ月たち少しひきつれたような感覚はありますが、耐えれないような痛みではありません。

アフターケアの内容とその感想

アフターケアは施術後１週間はナプキンとガードルを着用しました。
出血が少し続いたことと擦れると痛いために、ナプキンは2週間ほどはめてました。
施術後、１週間後の抜糸には行きましたが、それ自体が痛くてそのまま溶ける糸だったそうなんで、抜糸はしませんでした。

満足度、良かった点など

とにかく、形が不揃いとなり不満足です。
婦人科の検診にも恥ずかしくて行けないうえに、彼氏にも言えずに会わないようになりました…、

こんなに深く後悔するのであれば、腕のいい男性医師か他院でしたほうがよかったです。

一応クリニックにはこの一連の話はいたしました。
皆さん、くれぐれも事前の打ち合わせを入念にされてください。私が言うのもなんですが、一生のことなんで、切除など元に戻せない手術に関しては金額の安さでは決めないでください！

その他、クリニックへのメッセージなど

女性医師へ。できないことはできないと伝えてほしかったです。
私は一生この後悔を背負って生きていかねばなりません。
反省を深くしてほしいです。
ザックリ切らないでほしいといったのに、術後すぐに、ザックリきりましたから！の言葉はひどすぎます。
患者の言葉に気持ちを向けない医師は刃をもった鬼だとおもいます。
今後、他の方に同じようなことをしないでください。私は毎日後悔の中で生きていかねばならないことを忘れないでください。
見えるところじゃないし、とおっしゃったあなたのことばにも深くきづつきました。同じ女性として、そんなデリカシーのない言葉を聞くとは思いませんでした。
本当に悔しいです…。わたしの気持ちを皆さんに分かってほしいとは言いませんが、この場を借りて事実をお話いたしました。長文失礼いたしました。