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目立つ傷跡を目立たなく

怪我や、手術の傷跡などいったんできてしまった傷跡を消し去ることはできません。
形成外科で行う傷跡の治療とは、目立つ傷跡を目立たない傷跡に変えることです。目立つ傷跡、幅広のもの、凸凹、ひきつっている場合は、形成外科の技術を用いて傷跡(瘢痕)を切り取り、再度丁寧に縫合することで傷を目立たなくすることができます。縫った糸の跡を残さないために抜糸は術後5~7日目の早い時期に行い、抜糸後約3ヶ月テープを直接傷跡に貼り傷跡が目立たないようにします。
傷跡がまったく消えてなくなるというわけではありませんが、傷の縫合法を工夫することで、今の状態より目立たなく仕上げられることがあります。

傷跡修正(切除術)には医師の高い技術が必要となります。部位や大きさによって、可能な施術・不可能な施術がありますので、まずは無料カウンセリングにてご相談下さい。