匿名さん
20代
女性
症例写真
こまちクリニックが撮影
施術の総額費用
162,000円
担当ドクター
院長
藤本卓也- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
左:施術2日後 右:施術3か月後
腫れにくい施術を心掛け、麻酔量・打ち方を工夫しております。
麻酔を大量に打つと痛みはしっかりなくなりますが、それだけ水分が直接、まぶたに入るので腫れてしまいます。当院では全切開や眼瞼下垂の場合は片目に1ccも打たないことがほとんどです。
麻酔を打つ時も、痛みが強いと力が入り内出血が出やすくなります。そのため、当院では電動の注射器でゆっくりと麻酔をします。手で打つとどうしても、最初の注入圧が高くなり痛みが強くなってしまいます。
また剥離の際は、力いっぱい押したり引っ張ったりしたら血はでなくてもダメージを受け、腫れが強くでてしまうので、丁寧にゆっくりと手術をしています。ゆっくり手術操作することで出血が減らす作用があります。
今回の患者様は手術直後は腫れを抑えることができましたが、剥離範囲が広くミュラー筋も切除していますので、2日目になって内出血が出ています。2日目がピークで3ヵ月すると全く問題なく綺麗に治っています。
施術のリスク・副作用
感染・血腫・非対称・偏位などが見られる場合がございます。
詳しくはカウンセリングなどでお問い合わせくださいませ。