◆大きさや形の悩み解消◆
デリケートゾーンの擦れや痛み、大きさ・左右差・見た目を改善
┃施術の特徴
小陰唇縮小は小陰唇の余分な部分を切除する施術です。
小陰唇は大陰唇の内側にある薄いひだを指します。膣の中に雑菌が入らないようフタをする役割があります。
大きさや色、左右のバランスは人によって異なり、お悩みのある方は年齢に関係なくいらっしゃいます。
小陰唇が大陰唇より大きすぎると擦れて痛みを伴ったり、臭いの原因になったりします。
小陰唇の肥大の原因は先天性の場合もありますが、出産やダイエットなどによるホルモンバランスの乱れ、年齢を重ねることで大きさや形が変化する場合もあります。
他人と比較したり、症状を把握することが難しい部位にもなるので、お気軽に医師にご相談ください。
┃施術の流れ
1.カウンセリング
カウンセリングを行い、小陰唇縮小に適合するか判断します。
2.施術計画
患者様のご要望をお聞きし、切除する範囲をデザインします。
3.麻酔
通常は局所麻酔を行いますが、ご希望に応じて、麻酔科医が行う静脈麻酔(無痛麻酔)も選択できます。
4.施術
切開し、デザイン通りの形になるように調整します。切除した箇所を糸を用いて縫合します。
5.施術後
通常、1週間後に抜糸をします。
施術後は経過観察のため、1~3回程度通院をお願いいたします。