施術にかかる時間
30分~1時間30分程度
効果の持続時間
6ヶ月程度
カウンセリング当日の治療
可 : 十分ご検討いただきたいので、基本的には別日にされることを推奨します。当日の治療を希望される場合は、医師の説明、同意書面の内容を十分に理解し、納得したうえでお受けになってください。
平均的なダウンタイム時間
赤みは治療後数日で落ち着きます。まれに、筋肉痛のような違和感やシビレ感(主に頭部)が数週間程度続くことがあります。ミミズバレのような線状の浮腫が生じる場合もありますが、通常は数日以内に消失します。
施術直後のメイク
可 : 直後から可能ですので、メイクグッズをご持参ください。
麻酔利用の有無
希望者に対応(別料金)
想定される術後の痛みレベル
痛み止めは基本的に不要
副作用・リスク
治療後の赤みは数時間から数日で落ち着きます。まれに頬の筋肉痛のような痛みや圧痛、頭部の神経走行に沿ったシビレ感が1~4週間残る場合があります。しかし、当院では照射法を工夫することでシビレ感をほぼ完全に防げるようになりました。
ミミズバレのような線状の浮腫が生じることもありますが、通常は数日で消失します。数か月持続するケースは1%未満と極めてまれです。当院の現行の照射方法では、この副作用はほとんど発生しておりません。ウルセラと比べても格段に頻度が低くなっています。
その他の副作用として、皮下出血が起こる場合もありますが、2週間ほどで消えてゆきます。
顔面神経障害の報告はありますが、当院ではこれまで一例も経験しておらず、安全性の高い治療を心がけています。
施術ができない人
ペースメーカー、埋め込み式除細動器を体内に留置している方。病気で加療中の方。妊娠中の方。治療部位に大きな瘢痕組織のある方。感染性の皮膚疾患のある箇所。金の糸や溶けない糸が留置されている方。
術後通院
不要 : より高い効果をお求めになる場合は、3か月後にタッチアップをお薦めします。効果の維持を希望される場合は、半年から1年ごとに継続的な治療をお受けになることをお薦めいたします。
術後の注意点
当日はシャワーのみ可で、入浴は翌日からと可能です。また、当日は飲酒や運動は避けてください。メイクは直後から可能です。