156㎝ 54㎏
30代
女性
症例写真
クリニック日比谷が撮影
施術の総額費用
658,800円
担当ドクター
院長
内浦康信- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
手術名:脂肪吸引手術
術前診断
・もう少しクビレを強くするとともに一番くびれているポイントを下げるとより綺麗になります。
・腹筋はしっかりしていて特にこれ以上鍛えなくても良い状態、つまり脂肪吸引だけで理想の腹部になるはず、という状態です。
・正面からではわかりにくいですが斜めから見ると下腹に脂肪が多く、また腰骨のすぐ上あたりも綺麗なカーブを邪魔する脂肪があります。
・背中側の腰回りですが通常もう少し脂肪が付いている方が多いですが、この患者様はとても少ないです。
・既に背中からお尻にかけて反り返るようなラインをお持ちなので崩さないよう気をつけて吸引する必要があります。
・真横からではわかりませんが、真後ろから見るとクビレの位置を押し上げるかのように脂肪があります。
・真後ろ側の脂肪を取るとせっかくの反ったラインが崩れるので、真横方向の脂肪を吸引するのみで綺麗なラインを作る必要があります。
手術ポイント
・クビレを強くするとともに位置を下げました。
・どこが一番きれいに見えるクビレの位置なのかは、乳房下縁や肋骨、ヘソの位置、腰骨の高さなどによりお一人お一人違います。
・なので術中、少しづつ下げながら一番良いポイントを探っていきます。
・腹部の脂肪吸引は正面や真横からだけではなく、斜めから見たラインもこだわらなければいけません。
・前に比べより引き締まったラインになっているのがお分かりいただけるかと思います。
・腹部前面、スッキリと真っ直ぐなラインに近づけたかと思います。
・クビレを強くし、位置を下げ、でも真横から見て背中からお尻にかけてのラインは保ったまま。
狙ったとおりの吸引になっていると思います。
・ウェストはクビレ具合もですが一その位置がとても重要です。
施術のリスク・副作用
経過・結果には個人差があります。
頭痛・発熱・腫れや浮腫・胸痛・アナフィラキシーショック・貧血・感覚以上・皮膚の質感の変化
等、この他にも予期しない症状が現れることもあります。