汗止め注射[ワキボトックス/手汗ボトックス]
クリニック |
メディアージュクリニック 青山院 |
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価格 |
110,000 円
予想獲得ポイント 10,000 P |
プラン詳細
施術内容
多汗症注射は、ワキや手のひらに注射することで、汗やニオイの元となる神経の働きを弱めて、神経から汗の腺への情報伝達を遮断することでエクリン腺からの発汗を抑え、多汗症やワキガを治療する方法です。
遮断された伝達は数ヵ月で回復しますので、発汗抑制効果を維持するためには反復投与が必要です。効果の持続期間には個人差があり、国内外のデータでは通常4~9ヵ月とされています。
【こんな方はぜひご相談ください】
・洋服の汗ジミが気になる
・1日に何度も制汗剤を塗り直す
・ワキ汗パッドが手放せない
・汗が目立たない色の洋服をいつも選んでいる
・汗でスマホがすべる
・運転中に汗でハンドルがすべる
・汗が気になって握手や手をつなぐことができない
・汗を服ハンカチが手放せない
・書類に汗がしみて、くしゃくしゃになる
【多汗症の種類】
◆ワキの多汗症
体温上昇や交感神経の刺激でワキから多量に発汗し、緊張や不安などで汗が流れ落ちるほど発汗します。
ワキの汗はニオイの元を多く含むため、体臭が強くなるなどの深刻な悩みとなります。
ワキの下に大量に汗をかくことで、服が黄ばむ、着る洋服の色や素材を制限されてしまうなど、日常生活に不便なことが多くなります。
◆手のひらの多汗症(手掌多汗症)
緊張やストレスなどにより手の汗腺が刺激され、滴り落ちるほど発汗します。
大勢の人の前で自己紹介をしたり、初対面の人と話をする時、好きな人と手をつなぐなど、緊張すると手のひらにたくさん汗をかいてしまい、汗が気になって握手をしたり手をつなぐことができない、手の汗で書類が湿ってぐしゃぐしゃになってしまう、手を動かすと汗が飛び散るなど、日常生活に様々な支障が生じます。
【多汗症の治療法】
多汗症の原因となるエクリン腺は、人間のほぼ全身の体表面に分布している汗腺で、ニオイのないさらさらした汗を分泌します。
多汗症はエクリン腺からの汗が多い状態です。
汗止め注射は、ワキや手のひらにボトックス注射することで、汗やニオイの元となる神経の働きを弱めてエクリン腺からの発汗を抑え、多汗症やワキガを治療する方法です。
メスを使わずに注射だけで治療ができるため、治療時間はわずか15分程度で、痛みや腫れもなく、煩わしいアフターケアや日常生活への支障がまったくありません。
多汗症注射の効果は約半年間持続します。繰り返し注射を行うことでアポクリン汗腺とエクリン汗腺が徐々に萎縮し、持続期間が長くなり、効果が倍増していきます。
【ボトックス製剤について】
●最高品質の米国アラガン社『ボトックスビスタ』●
ボトックスビスタは日本で唯一厚生労働省が承認したボツリヌス治療製剤です。
日本の基準での安全性が評価され、厳しく品質管理されています。
ボトックスビスタによる治療を行うことができるのは、所定の講習を受け認定された医師のみです。
●韓国メディトックス社『コアトックス』●
コアトックスは、韓国メディトックス社が開発した抗体産生リスクの低い高純度の最新型ボツリヌストキシン製剤です。
2016年に韓国MFDS(KFDA)によって認可を受けていて、有効性と安全性が確認されています。
従来のボツリヌストキシンは、繰り返し治療を受けることによって、抗体ができ効果が減弱してしまう可能性がありました。しかし、コアトックスは耐性ができる原因の複合タンパク質を完全に除去することで、繰り返し注入しても効果が落ちにくいという特徴があります。
コアトックスはA型ボツリヌストキシン製剤のシワ取り注射です。米国アラガン社と同じ菌株を使用しており、信頼のおける菌株から作られている製剤です。
リスク・副作用
発赤、内出血を生じることがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。
利用条件
ボトックス注射をもっとお受けいただきやすく価格改定しました
他のおすすめプラン
クリニック情報
クリニック名
メディアージュクリニック 青山院
総合満足度
3.54
住所
交通手段
表参道駅 B2出口 徒歩2分、渋谷駅より徒歩10分
営業時間
11:00〜20:00休診日
年中無休
クリニックの特徴
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