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眼瞼下垂

メニュー解説

目が開きづらくなっている原因が目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)にある場合、この筋肉を調整する手術が必要です。眼瞼挙筋が瞼板(軟骨のような支持組織)を引っ張り上げて目が開くのですが、瞼板への付着部分で眼瞼挙筋の端(挙筋腱膜)を短く折りたたんで縫合することで筋肉のゆるみを改善し、目を開けやすくするのが挙筋前転法です。

眼瞼挙筋が緩んだ状態が続くと、その分おでこの筋肉を使って目を開けようとする癖がつき、眉毛が上がっておでこに深い横ジワが付いたり、肩こりや頭痛の原因にもなることがあるため、この手術が適応となります。

この手術は、二重の幅をお好みで設定することも、同時にまぶたの厚ぼったさや皮膚のたるみを改善することもできます。手術後は約1週間で抜糸を行います。1~2週間はやや強めの腫れが生じます。数か月かけて自然で目ヂカラの強い目元になります。線状の傷跡が残りますが、二重ラインに一致するためかなり目立たなくなります。

メニュー詳細

平均的なダウンタイム時間

手術直後から2~3日がピークですが、約1~2週間は強く、約1~3か月かけて改善します。


麻酔利用の有無

局所麻酔(注射)


副作用・リスク

痛み、目ヤニ、化膿、血腫、左右差、知覚異常、目の閉じづらさ、目つきの鋭さなどが生じる可能性があります。


術後通院

必要 : 1回(約1週間後に抜糸を行います)


料金表

※表示価格は全て税込価格です
掲載している料金は実際の価格と異なる場合があります。詳しくはクリニックにご確認ください。

03-5550-0567

※口コミ広場ポイント還元の対象外クリニックです。

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