多汗症治療ボトックス
◎多汗症とは
汗は誰でもかくものですが、汗の量が多く、日常生活において支障をきたす状態を「多汗症」といいます。
多汗症の基準はなく、汗が多くて困っているか、自覚症状があるか、という患者様の主観で多汗症と判断されます。
多汗症の方は、普段から汗の量が多いのですが、緊張した時に汗が増える方もいらっしゃいます。汗を作る腺には、エクリン腺とアポクリン線の2種類があります。
エクリン腺はにおいのない汗を出し、アポクリン腺は油分も一緒に出すので、においが発生します。多汗症の方エクリン腺が多いまたは発達している状態です。
【 ワキの多汗症】
● 洋服にすぐ汗じみができ、グレーや濡れると色が変わる服が着れない。
● 寒い時期でも、汗が多い。
● 緊張すると汗が増える。
● においはない。
【 手の多汗症 】
● 常に手のひらが湿ってるか濡れてる。
● さわるだけで紙が湿気る、又は濡れてしまう。
【 足の多汗症】
● 常に足の裏が湿ってるか、濡れてる。
● サンダルなど素足ではく履物がよくすべる。
● はだしであるくと足跡がつく。
※エクリン腺は全身にあるものなので手、足が多汗症になることもある。
◎ボトックス注射
汗を出す神経伝達物質（アセチルコリン）を抑える作用があるので、ボトックスが効いている間は、運動や緊張、高温など汗が出やすい状況下でも汗が抑えられるので、汗で困っている方にとっては、これとない方法です。
ただ永久持続するというものではなく、効果は3〜6ヶ月です。効果がなくなったころ（3〜6ヶ月後）に再度ボトックス注射されることをオススメします。
※汗が気になる時期だけ定期的にボトックス注射される方もいらっしゃいます。
汗は誰でもかくものですが、汗の量が多く、日常生活において支障をきたす状態を「多汗症」といいます。
多汗症の基準はなく、汗が多くて困っているか、自覚症状があるか、という患者様の主観で多汗症と判断されます。
多汗症の方は、普段から汗の量が多いのですが、緊張した時に汗が増える方もいらっしゃいます。汗を作る腺には、エクリン腺とアポクリン線の2種類があります。
エクリン腺はにおいのない汗を出し、アポクリン腺は油分も一緒に出すので、においが発生します。多汗症の方エクリン腺が多いまたは発達している状態です。
【 ワキの多汗症】
● 洋服にすぐ汗じみができ、グレーや濡れると色が変わる服が着れない。
● 寒い時期でも、汗が多い。
● 緊張すると汗が増える。
● においはない。
【 手の多汗症 】
● 常に手のひらが湿ってるか濡れてる。
● さわるだけで紙が湿気る、又は濡れてしまう。
【 足の多汗症】
● 常に足の裏が湿ってるか、濡れてる。
● サンダルなど素足ではく履物がよくすべる。
● はだしであるくと足跡がつく。
※エクリン腺は全身にあるものなので手、足が多汗症になることもある。
◎ボトックス注射
汗を出す神経伝達物質（アセチルコリン）を抑える作用があるので、ボトックスが効いている間は、運動や緊張、高温など汗が出やすい状況下でも汗が抑えられるので、汗で困っている方にとっては、これとない方法です。
ただ永久持続するというものではなく、効果は3〜6ヶ月です。効果がなくなったころ（3〜6ヶ月後）に再度ボトックス注射されることをオススメします。
※汗が気になる時期だけ定期的にボトックス注射される方もいらっしゃいます。
口コミ評価・満足度
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