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スッキリ若々しい目元が甦る

眼瞼下垂とは、加齢等で上まぶたが開きづらくなってしまった状態のことを指します。この眼瞼下垂の症状があると、なかなか目を開くことができない、いつも眠たそう印象や目つきが悪いと言われる、ものが見えづらい、といったお悩みが生じます。中には、激しい肩こりや偏頭痛を呼び起こす原因になることもあり、目を無理して開けている状態が続くため、強い疲れを感じることもあります。眼瞼下垂の一般的な治療法は、目の上の皮膚を切除して行う切開手術です。一口に手術と言っても方法はさまざまで、皮膚の表面からメスを入れるもの、まぶたの内側から行うもの、筋肉を短縮するもの、切除するものなどさまざまです。当院では、余剰皮膚切除、及び眼瞼挙筋短縮を採用しています。また挙筋の腱膜と瞼板が離れてしまった状態が腱膜性眼瞼下垂症です。その場合は、まぶたの皮膚を切開し、腱膜を瞼板に縫合し固定します。さらに、眼窩隔膜の一部を皮膚とも縫合しまつ毛を上向きにするため、逆さまつ毛も治ります。手術費用は医療保険が適用され、50,000円前後で処置が可能です。手術をすると、まぶたがラクラク上がるようになります。



眼瞼下垂は必ず形成外科で治療を

近年、眼瞼下垂は一般に広く知られることが多くなってきました。テレビや雑誌で取り上げられることも大変多く、症状改善の問い合わせを頂くことも増えたことは大変喜ばしいことだと思っています。長年一人で悩まれていた方が眼瞼下垂の存在を知って、保険適用で日常生活に戻って頂くことは、長年この治療を行ってきた医師としてうれしい限りです。しかし一方で、眼瞼下垂症を取り扱うクリニックも増えて参りました。日本では医師免許を持っていれば、複数にまたがるあらゆる科目を名乗ることが出来るため、この症状に不慣れな医師が看板に掲げることが多数、見受けられます。それに伴って当院にも、『他院で受けたのだが治らない』『目の形が変わってしまった』『美容整形したの?と言われて困っている』といった相談が数多く寄せられています。眼瞼下垂は私が訓練を積んだ『形成外科』の専門領域です。形成外科医は、生まれつきの異常や、傷跡回復、失われた部位を元に戻してあげたり、コンプレックスを解消するために特化した診療領域であり、眼瞼下垂術は形成外科医が非常に初期段階から訓練を積む施術の1つです。他院で不満がある、どこで受けたらいいのか困っている、といった方は、セカンドオピニオンとしてまずは形成外科医のもとを訪れることを強くお勧めします。


こういう方におススメ!!まぶたが重い、
・目が疲れて夕方以降に奥に痛みを感じる
・原因がわからない肩こりや編頭痛
・上まぶたにくぼみがあって、
全体的にはれぼったい形になっている
・いつも眉をあげているので疲れやすい
(額にしわができやすい)

症例

女性50代

眼瞼下垂

43,200円

(施術を受けた方の平均費用)

院長 上出泰央

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