タトゥー除去
総合満足度:
全国22院の中央グループ圧倒的な症例数のタトゥー除去
『刺青(入れ墨・タトゥー)のレーザー除去』
治療方法
除去したい刺青にピコレーザーを照射し、高熱作用で刺青の染料を分解する治療方法です。
当院では、【ピコレーザーエンライトン】を使用しております
特徴
ピコレーザーのピコとは、長さを表す単位で、エンライトンは750ps(ピコセカンド)と、2ns(ナノセカンド)を選択することが可能です。
従来のQスイッチYAGレーザーのナノ秒よりも効果的に照射を行うことにより、周辺組織へのダメージが少なく、痛みを最小限に抑えることが可能となりました。
更に、エンライトンは波長を選択して照射をすることが可能です
刺青(入れ墨・タトゥー)のインク色に深く関係する波長・インク粒子に深く関係するパルス幅の多種設定により、従来のQスイッチYAGレーザーでは対応しきれなかったカラータトゥーも除去することが可能になりました。※反応しにくい色もあります。
レーザー照射回数にかかる期間は、刺青の大きさ・色・深さ・量・部位・皮膚の状態によって治療回数は異なります。
一度照射後、1.5~2ヶ月以上は期間をあけてから次の照射が可能となります。
◆治療後のケア
レーザー照射部位は刺激を与えない様に注意して下さい。
治療期間中は日焼け止めを塗る等、紫外線対策を心がけて下さい。
照射部位を避ければ当日からメイク可能です。
当日よりシャワー浴が可能です。
『刺青(入れ墨・タトゥー)切開除去』
治療方法
刺青の入った皮膚をメスで切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせる除去方法です。
特徴
縫合した部分に傷跡が残りますが、色や濃さに関係なく刺青を除去します。
刺青が小さい場合は、刺青部分を一度に切除して縫合します。
刺青が小さい場合は一度で切除が可能ですが、刺青の大きさ、入っている部位によっては2~数回に分けて切除を行う場合があります。(1回で除去が可能か、分割切除が必要かは診察の上、決めるようになります。)
◆治療後のケア
治療後に貼った肌色のテープは1週間、貼ったままにして下さい。
1週間後より自己にて、抜糸まで消毒を行って頂きます。
抜糸後は、当院でお渡しする肌色のテープを2週間~1ヶ月ほど、剥がれてしまったら、貼り直すことを繰り返し行って下さい。
治療した部分は、約2ヶ月間は紫外線対策をしっかり行って下さい。
オススメするポイント
刺青(入れ墨・タトゥー)切開除去
刺青を手術で除去する方法が、「切開除去」です。
切除術とは、局所麻酔後に刺青の入った皮膚をメスで切り取り、周囲の皮膚を縫い合わせる除去方法です。
刺青は、そのままの形で皮膚を切り取っても縫い合わせることができません。切除のデザインは様々ですが、細長い紡錘形やS字状に切除して縫合します。縫合した部分に傷跡が残りますが、色や濃さに関係なく刺青を除去します。
刺青が小さい場合は、刺青部分を一度に切除して縫合します。
一度に切除可能な範囲は、実際に指でつまんだ時に引きつり感がなく、皮膚に十分な余裕がある範囲までとなります。太ももや二の腕など皮膚が柔らかく伸びる部位に比べ、ひざから下などの皮膚が硬い部分はより範囲が狭くなります。
範囲の広いもの、幅の太いもの、皮膚にゆとりがない部分の場合は、皮膚が自然に伸びるのを待ってから2~数回に分けて切除します。(これを分割切除と言います。)
分割切除の場合、治療の間隔は3~6ヶ月が目安です。1回で除去が可能か、分割切除が必要かは診察の上、決めるようになります。
刺青切開除去法がおすすめの方
刺青がカラフル(特に緑・黄色を含む)な方
できるだけ短期間で刺青を除去したい方
口コミ評価・満足度
全国 TOP 30
口コミ評価・満足度
(全国平均:3.23)