医療法人秀晄会心斎橋コムロ美容外科クリニックの輪郭・顎・エラ・額・小顔整形《美容医療の口コミ広場》

加齢とともにタルミは少しずつ増えてきますが、皮膚が伸びてしまってたるむというよりも、急激に痩せた結果相対的にたるみが多く出るというほうが多いですね。
　痩せた結果たるんだ場合には、器械やスレッドリフトをするよりも、フィラーを注入して元に戻してあげたほうが良い結果が出る場合があります。
　お顔の脂肪注入の場合、平均注入量が20ccと、ヒアルロン酸などと比較して多く注入できる（脂肪吸引で容易に大量に採取できるため）、永久性がある、脂肪細胞の粒子が大きく周囲に流れにくく、馴染みやすいという特徴があります。

　ただし問題になるのは、通常の脂肪注入では40%程度しか残らず、追加注入が必要になることが多いというデメリットがありました。

しかし、ピュアグラフト注入法では点滴バッグの形状をしており、内部で専用のフィルターで吸引脂肪をろ過し、血液や繊維組織などの不純物を取り除いたくため、注入脂肪の残、残存率を高めることに成功しました。再生医療で話題の幹細胞も併せて濃縮できるメリットがあります。

脂肪の追加注入が必要なくなったり、吸収されることを見越して多めに注入するといったことが必要なくなる特徴があります。

ピュアグラフト脂肪注入法は、新世代の脂肪注入法です。

医療法人秀晄会 心斎橋コムロ美容外科クリニック

顔脂肪注入法（ピュアグラフト脂肪注入法）

症例

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