3.35 TCB東京中央美容外科
しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)
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リピーターok
当日施術ok
当日メイクok
12,420 円
(通常価格 13,800円)
究極のたるみ取り。劇的に若返る治療
◎フェイスリフトとは?
フェイスリフトとは、顔のたるみを引き上げる治療です。皮膚を引っ張って余る部分を切開します。切開を伴う手術ですのでダウンタイムもありますが、その分驚くほど若返ることが期待されます。切開をしますが、傷は見えないところにできますので外見で傷が目立つことはありません。
◎こんな方にオススメです
徹底的にたるみを解消したい
大幅に若返りたい
◎フェイスリフトの治療法と種類
フェイスリフトには様々な種類がございます。悪質なクリニックでは、高額な治療費にもかかわらず、あまり効果が無い方法で治療を行うこともあるようです。ここでは、フェイスリフトの方法や種類をご紹介します。
◎皮膚のみのリフト
腫れにくいリフトとして宣伝されるクリニックもあるようですが、この方法は効果がほとんどなく、たるみがとれるどころか逆に耳が引っ張られる、傷跡が目立つなどの合併症が多く引き起こされます。
◎SMAS(表在性筋膜群)リフト
いわゆる一般的にちゃんとした方法として施術されるフェイスリフトです。
SMAS(superficial musculo-aponeurotic system)とは、帽状腱膜(頭部)- 前頭筋(おでこ)- 浅側頭筋膜(こめかみ)- 広頚筋(首)らと連続しながら、顔の広範囲に表在性筋膜群を形成します。加齢が進むにつれ顔の皮膚だけではなく、顔の筋肉(表情筋)にもたるみが生じます。皮膚だけでなくSMASも吊り上げないとたるみ取り(若返り)効果は少ないです。皮膚はやや斜め上方に引き上げますが、SMASは皮膚を引き上げる方向よりも上方に引き上げます。つまり、皮膚を引き上げる方向と、SMASを引き上げる方向は異なるわけです。
◎リガメント法
リガメントとは顔に存在する靭帯をいいます。
SMASの解剖が詳細に検討されていく中で、顔に存在する靭帯についても徐々に明らかにされてきた新しい概念です。
骨とSMASや皮膚は実はretaining ligamentと呼ばれる靭帯(細いひも状の貝柱のようなもの)でつなぎ止められています。この靭帯は太くはありませんが、各々が丈夫な構造をしています。
大きなものは頬骨部、頬部、耳下腺部に存在します。従来のフェイスリフトで耳の前の皮膚を引っ張っても、リガメントが抵抗となって前方のたるみを充分に引き上げることができません。
この靭帯を切り離さないと期待するタルミ取りはできないとされます。
例えてみますと、ソファのクッションの生地がたるんできたので張りを戻そうと考えた時に、クッションがボタンで留まっていると想像してみて下さい。
リガメントはこのボタンと同じ様に、タルミを取り除く時の邪魔な存在となります。
この方法は手術時間が長めになることと、SMAS法よりダウンタイムが少しだけ長めになりますが、効果は期待以上になるはずです。長期的な効果を考慮するとメリットはとても大きなものがあります。
皮膚や筋膜はリガメントに比べると、簡単に伸びてしまう組織なので、引っ張っても後戻りがおきます。皮膚や筋膜を引き上げた後に、一度切り離したリガメントを再度固定していきます。
リガメントは皮膚や筋膜とは比べ物にならないほど硬い組織のため、リガメント法でたるみを引き上げる術後の後戻りが起こりにくく、持続効果を延長させます。
靭帯を切り離すというと、スポーツ選手のケガで膝の靭帯損傷など怖いイメージが思い浮かぶかもしれません。ところが顔の靭帯は存在意義が全く異なります。
膝の靭帯が切れたら百害あって一利なし、ですが、顔の靭帯は切ってはじめて効果が見られます。
◎フェイスリフトの適応部位
顔面のタルミを取り除く手術は一般にはフェイスリフトと呼ばれますが、実際にはタルミを取り除く部位によって細かく分類することができます。部位による分類では、大きく分けると
おでこ → 前額リフト
中顔面 → 中顔面リフト
目の外側 → こめかみリフト
頬部~首 → フェイスリフト
で各々が別々の手術となります。
◎フェイスリフトの治療方法
フェイスリフトは、全身麻酔で寝ている状態で治療を行います。そのため、治療中はほとんど痛みません。
1. カウンセリングでたるみの状態などを確認します。
2. 全身麻酔用の血液検査を行います。
3. 手術日は食事を抜いた状態でご来院いただき、麻酔を施します。
4. 寝ている状態で、治療を行います。
5. 目が覚めると、治療が終了しています。
フェイスリフトとは、顔のたるみを引き上げる治療です。皮膚を引っ張って余る部分を切開します。切開を伴う手術ですのでダウンタイムもありますが、その分驚くほど若返ることが期待されます。切開をしますが、傷は見えないところにできますので外見で傷が目立つことはありません。
◎こんな方にオススメです
徹底的にたるみを解消したい
大幅に若返りたい
◎フェイスリフトの治療法と種類
フェイスリフトには様々な種類がございます。悪質なクリニックでは、高額な治療費にもかかわらず、あまり効果が無い方法で治療を行うこともあるようです。ここでは、フェイスリフトの方法や種類をご紹介します。
◎皮膚のみのリフト
腫れにくいリフトとして宣伝されるクリニックもあるようですが、この方法は効果がほとんどなく、たるみがとれるどころか逆に耳が引っ張られる、傷跡が目立つなどの合併症が多く引き起こされます。
◎SMAS(表在性筋膜群)リフト
いわゆる一般的にちゃんとした方法として施術されるフェイスリフトです。
SMAS(superficial musculo-aponeurotic system)とは、帽状腱膜(頭部)- 前頭筋(おでこ)- 浅側頭筋膜(こめかみ)- 広頚筋(首)らと連続しながら、顔の広範囲に表在性筋膜群を形成します。加齢が進むにつれ顔の皮膚だけではなく、顔の筋肉(表情筋)にもたるみが生じます。皮膚だけでなくSMASも吊り上げないとたるみ取り(若返り)効果は少ないです。皮膚はやや斜め上方に引き上げますが、SMASは皮膚を引き上げる方向よりも上方に引き上げます。つまり、皮膚を引き上げる方向と、SMASを引き上げる方向は異なるわけです。
◎リガメント法
リガメントとは顔に存在する靭帯をいいます。
SMASの解剖が詳細に検討されていく中で、顔に存在する靭帯についても徐々に明らかにされてきた新しい概念です。
骨とSMASや皮膚は実はretaining ligamentと呼ばれる靭帯(細いひも状の貝柱のようなもの)でつなぎ止められています。この靭帯は太くはありませんが、各々が丈夫な構造をしています。
大きなものは頬骨部、頬部、耳下腺部に存在します。従来のフェイスリフトで耳の前の皮膚を引っ張っても、リガメントが抵抗となって前方のたるみを充分に引き上げることができません。
この靭帯を切り離さないと期待するタルミ取りはできないとされます。
例えてみますと、ソファのクッションの生地がたるんできたので張りを戻そうと考えた時に、クッションがボタンで留まっていると想像してみて下さい。
リガメントはこのボタンと同じ様に、タルミを取り除く時の邪魔な存在となります。
この方法は手術時間が長めになることと、SMAS法よりダウンタイムが少しだけ長めになりますが、効果は期待以上になるはずです。長期的な効果を考慮するとメリットはとても大きなものがあります。
皮膚や筋膜はリガメントに比べると、簡単に伸びてしまう組織なので、引っ張っても後戻りがおきます。皮膚や筋膜を引き上げた後に、一度切り離したリガメントを再度固定していきます。
リガメントは皮膚や筋膜とは比べ物にならないほど硬い組織のため、リガメント法でたるみを引き上げる術後の後戻りが起こりにくく、持続効果を延長させます。
靭帯を切り離すというと、スポーツ選手のケガで膝の靭帯損傷など怖いイメージが思い浮かぶかもしれません。ところが顔の靭帯は存在意義が全く異なります。
膝の靭帯が切れたら百害あって一利なし、ですが、顔の靭帯は切ってはじめて効果が見られます。
◎フェイスリフトの適応部位
顔面のタルミを取り除く手術は一般にはフェイスリフトと呼ばれますが、実際にはタルミを取り除く部位によって細かく分類することができます。部位による分類では、大きく分けると
おでこ → 前額リフト
中顔面 → 中顔面リフト
目の外側 → こめかみリフト
頬部~首 → フェイスリフト
で各々が別々の手術となります。
◎フェイスリフトの治療方法
フェイスリフトは、全身麻酔で寝ている状態で治療を行います。そのため、治療中はほとんど痛みません。
1. カウンセリングでたるみの状態などを確認します。
2. 全身麻酔用の血液検査を行います。
3. 手術日は食事を抜いた状態でご来院いただき、麻酔を施します。
4. 寝ている状態で、治療を行います。
5. 目が覚めると、治療が終了しています。
口コミ評価・満足度
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