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 口コミ広場ポイント還元の対象外クリニックです

タトゥーはもちろん、タバコのやけど痕の治療も行っています。

最近、ファッション感覚で刺青(タトゥー)を入れる方が増えています。

しかし、その一方で刺青(タトゥー)除去の相談も増えています。 除去をしたい理由は、「結婚が決まった」「子供ができた」「異性との別れがあった」といった理由が特に多いのですが、中にはレーザー除去で失敗をしてしまい、手術でどうにかならないか、という内容のものもあります。

刺青を取る方法は、レーザーによる治療と、手術で切除する方法があります。

ただし、レーザーは墨の色だけに反応しますので、色の付いた刺青には対応できません。

また、レーザー治療は治療方法を誤ると、ケロイドが残ってしまうこともあります。
ですから、当院で行う刺青除去は、切除による方法を採用しています。


当院ではタバコのやけど痕(根性焼き)の治療も行っております。

一時のノリでたばこのやけど痕(根性焼き)をつけてしまい後悔をしている方。

子供が生まれるので、自分の子供にたばこのやけど痕(根性焼き)を見せたくないと思っている方。

たばこのやけどは塗り薬や飲み薬では治すことが難しく生涯ずっと残ってしまいますが、当院ではそのようなやけど痕(根性焼き)の治療も行っています。

診察の上、やけど痕の範囲や部位、数により手術方法を決めていきますのでたばこのやけど痕が気になる方や手術方法や費用につきましては一度カウンセリングにお越しください。

1.切除術
刺青(タトゥー)の範囲が狭いものや、細長いものは1回で全てを切除できる「切除術」を行ないます。
適応は小範囲のものに限られます。

2.分割切除法
刺青(タトゥー)の範囲が広いもの・幅の広いもの・皮膚にゆとりがない場合は、2~3回に分けて切除します。
その方法を「分割切除法」といいます。
また分割切除の場合は治療の間隔が6ヵ月~1年を目安としています。
ただし、切除できる大きさには限界があり傷跡が広がることがあります。

3.皮弁法(ひべんほう)
刺青(タトゥー)部分の皮膚を切除し、皮膚に余裕のある隣接する皮膚(皮弁)を切除部分にあわせてずらして縫合します。
ただし大きな刺青(タトゥー)の場合にはひきつれが残りやすいので、比較的小さな刺青(タトゥー)に向いています。

4.エキスパンダー法
刺青(タトゥー)部分の皮膚を切除して隣接する皮膚でカバーする方法ですが、使用する皮膚を事前に引き伸ばしておく点が異なります。
第1回目の手術で「ティッシュエキスパンダー」という、シリコン製の風船のようなものを皮膚の下に埋め込み、3~4ヶ月かけて少しずつ生理食塩水を注入することで皮膚を伸ばしていきます。
充分に皮膚が伸びた後、第2回目の手術で刺青(タトゥー)部分の皮膚を切除し、引き伸ばした皮膚でその部分を覆って縫合します。
施術完了まである程度の期間が必要ですが、切除法や皮弁法では消しにくい大きさにも対応できます。

タトゥー除去の詳しい治療法