匿名
40代
女性
症例写真
麻布ビューティクリニックが撮影
- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
咬筋の発達が強いモニター様。食いしばりの癖が日頃からあるとのことでした。
見た目にも、エラの張りがよくわかります。
初回の治療では、片側30単位(両方で60単位)注入しました。
3週間後の時点でかなりすっきりとした印象になりましたが、触診いたしますと、まだ咬筋の動きがしっかりとありました。
さらに片側30単位(両方で60単位)追加で注入をいたしました。
1ヶ月半後、かなり、フェイスランがすっきりと小さくなりました。患者様も非常に喜ばれていました。
当院では、ボトックスの治療をお受けになられた患者様へ1ヶ月以内にお越しいただき、効果が足りなければ無料で再注入をしています。
今回のモニター様は、咬筋がかなり肥大しており、合計120単位を必要としましたが、そのような場合も追加料金はいただくことなく、費用は一律です。
また、特に30代後半以降のご年齢の場合、咬筋のボリュームが減ることによりたるみが生じる可能性があります。たるみが極力でないよう、注入のポイントを熟練の医師が工夫しております。
最近では、たるみの予防のために、初回エラボトックス後、1ヶ月以内の再診でHIFU(ハイフ)とボトックスの追加注入を一緒にお受けいただくケースが多くございます。
施術のリスク・副作用
内出血が生じる可能性がありますが、1〜2週間で治ります。
噛む筋肉である咬筋を小さくすることで小顔効果をもたらすため、一時的にものを噛む際に顎が疲れると感じる場合がありますが日常生活に支障はありません。
小顔にする分マリオネットラインなどのたるみが軽度生じる事がありますので十分なカウンセリングの上適応を見極めてから施術を行います。