青森タウン形成外科クリニック

遺伝的な事もありもともと脇の臭いが気になっていました。
対人関係の仕事という事もあり、一年中デオドラント製品が欠かせません。白い衣服を着ると脇の黄色いシミが付いてしまいます。自身の臭いには敏感に反応するようにし、適宜汗を拭き取ったり、着替えをしたりと気をつけていました。
同じ職場で腋臭症の方がおり、その方がその場にいるだけで周囲が臭ったり、その方がいた部屋にいくとあの独特の臭いで充満していたりともしかして自分もそんな状態なのでは？と考えるようになり、施術を受けようと決心しました。

このクリニックを選んだ理由

近場のクリニックであり、口コミ、CMを見て決めました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

職業柄もともと、ある程度の知識はあったので特に気になった事はありませんでした。丁寧な説明だったと思います。

施術の内容・痛み・かかった時間

両脇を行ったので片方１時間〜１時間半くらいでしょうか？そこまで、長く感じませんでした。
施術中は脇以外の体全体にタオルやシートを当てるので施術状態は見えません。
施術中の痛みはありませんが、局所麻酔のため脇に何回も注射による麻酔を打ちます。この麻酔のための注射が施術中1番痛かったです。

来院から施術後までの様子

カウンセリング後の当日施術を希望していたため、受付後はカウンセリングを受け、医師から施術説明を受け、実際に施術となりました。

現時点までの経過

施術後はタイオーバーという創部を固定するものが当てられています。創部を縫われる以外にこのタイオーバーを固定するために更に何箇所か縫われています。その後包帯で保護されますので、見た感じ体格の良い女性となってしまいました。笑
タイオーバーを外すまでの約5日間は、とても苦しい日々でした。固定のためかなりの可動域制限ができてしまうので、トイレや着替え、洗髪など日常生活に支障がでました。着替えや洗髪には家族の協力が必要となり、起き上がる際には創部に負担をかけないよう腹筋を使って起き上がって下さいと言われたため腹筋を使ってきたら筋肉痛になり、起き上がるのに介助を要する事もあり...まさに介護状態！笑
そして、夜間の寝る時は痛み止めを服用してもタイオーバーを固定している糸が引っ張られて結構痛いため、腕の良いポジションをみつけられるまで眠れず、中途覚醒、不眠の時も続きました。
タイオーバーが外れると日常生活は大きく楽になりました。引っ張られてて痛かったあの痛みも大きく軽減しました。創部の抜糸まで腕の挙上制限はありますが。固定していた包帯を外すと、包帯中とても痒くて大変でしたが痒かった所が蒸れて湿疹ができていました。
抜糸までと抜糸から傷が乾くまで、軟膏を塗布した当てガーゼなど処置はあります。もともと肌が弱いので、ガーゼ固定のためのテープによるテープかぶれがすごく、発赤、水泡がたくさんできました。
現在は当てガーゼも不要となった状態のため、後は傷がケロイドとならず綺麗に薄くなってくれれば良いなと待っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

施術を受けた今、脇の臭いは気になりません。
施術前は仕事終わりに匂っていた脇も現在では、仕事終わりも臭いません。本当に施術を受けて良かったと思っています。
デオドラント製品も不要の状態です。
本当にありがとうございました！

施術後どのような経過を辿りましたか？

ストレッチして可動域が狭くならないようにしました。

アフターケアの内容とその感想

交通の事もあり、抜糸後は受診していません。

満足度、良かった点など

臭いが気にならなくなったのでよかったです。

その他、クリニックへのメッセージなど

本当にありがとうございました。