共立美容外科 千葉院

中学生の頃から長年ワキガに悩まされていて、臭いもキツく、服も黄ばむレベルでした。他のクリニックで一度、切らずに汗腺をレーザーで焼くような施術を受けて一時的にはマシになったのですが、また臭いが復活して来たので、思い切って今回は汗腺を取り除くローラークランプ法を受けることにしました。

このクリニックを選んだ理由

アクセスの良さ、そしてクリニック独自のローラークランプ法が気になったからです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

病院からの電話に出る事が難しい時は、お願いすればメールで当日の持ち物や注意事項を送ってくださるのでとても助かりました。
また、施術前に医師からきちんとダウンタイムについてその期間の行動の制約と、患者の生活状況の確認もあるので安心して任せられました。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術の内容は、脇に麻酔をかけて、メスで穴を開けて、そこからカニューレという掃除機を入れてワキガの原因の汗腺を吸います。また、汗腺を吸う時に皮膚の上からはローラーで抑えてより効果的に汗腺を吸います。
痛みは、最初の麻酔をかける時の痛みくらいでした。
かかった時間は両脇で約1時間でした。

来院から施術後までの様子

受付→問診票への記入→事務方のスタッフからの説明→医師による診察と施術についての説明→事務方のスタッフから再度説明→料金支払い→施術→看護師から今後の術後の生活や経過について説明→退院

現時点までの経過

術後5日で、手術の傷を圧迫するためのボレロが外れます。その期間はボレロを濡らさないようにシャワーを浴びることは出来ます。また、腕は90度以上挙げてはいけません。人によっては胸に内出血が出るかもしれません。
また、そのタイミングで傷が化膿してないか、変に内出血を起こしていないかなどの確認のため来院して傷の確認を受ける必要があります。特に何も無いと医師に判断されればそこで通院は終了です。

その他、クリニックへのメッセージなど

まだ、効果を実感するのは早いと思いますが、いつもは憂鬱な夏が今から楽しみです。

施術後どのような経過を辿りましたか？

脇の下と胸に手術の影響か青アザが出来ましたが、固定のためのボレロを外せば2〜3日で青アザは消えます。
手術の際にカニューレという管を入れるために少しだけ切りますが、傷跡としては本当に小さなものです。
術後しばらくは脇の下の肉が硬くなり皮膚が突っ張ります。1カ月経ちましたが、まだ脇の下の肉は硬いです。
日常生活を送る上では特には支障無い程度になりました。

アフターケアの内容とその感想

手術の後から5日間はクリニック指定のボレロ(サポーター)で傷口を保護します。また、傷口の化膿を防ぐために抗生物質を処方されます。
5日後に傷口の経過を確認するために再度行きますが、丁度日曜日の休診日でした。しかし、看護師さんに電話をして傷口の確認を受けることは出来ます。その場合は、電話をした次の日以降にクリニックへ行って、医師から傷口の確認を再度受けて通院終了となります。
日曜でも、電話が繋がるのはありがたかったです。

満足度、良かった点など

ローラークランプ法は、匂いだけでなく、汗の量、服の黄ばみ、さらには脱毛の効果まである1石5鳥くらいのすごい施術です。いつもは、夏が来るとワキガがキツくなるので憂鬱でしたが、今年は今から夏が来るのが楽しみです。

その他、クリニックへのメッセージなど