口コミレポート
婦人科形成
3.30
受けた施術について
施術プラン | インティマレーザー(膣引き締め・尿もれ治療・黒ずみ除去)(インティマレーザー 黒ずみ除去(大陰唇)) |
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治療日 | 2022/02/28 昼 |
施術費用 | 44,000 円 |
ドクター |
院長 小松磨史 |
- 費用は施術当時の金額になります。実際の費用はプラン詳細をご確認頂くかクリニックへお問い合わせください。
口コミレポート
施術を受けたキッカケ、施術前のお悩み
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以前よりデリケートゾーンのひどい黒ずみが気になっていたため。
カウンセリングレポート
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治療前の説明
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患者意見の反映
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院内の雰囲気、設備、清潔感
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待ち時間、予約の対応
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プライバシーへの配慮
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このクリニックを選んだ理由
上まぶたのくぼみにヒアルロン酸を注入していただいた時に、とてもいいクリニックだと思ったから。
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カウンセリング・施術前の説明を受けた感想
先生は一瞬患部を見ただけでしたが、施術してくださった看護師さんの説明はわかりやすかった。施術のほかに購入した方がいいハイドロキノンや内服薬の説明も事前にありました。
施術直後レポート
施術から3週間後のレポート
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医師・スタッフの態度、対応
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執刀医、施術者の安心・信頼感
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術前、術中、術後の対応
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施術の内容・痛み・かかった時間
麻酔の効きに問題なく、チクチクする程度の痛みでなんの問題もなく照射していただけました。
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来院から施術後までの様子
待ち時間もなく、とてもスムーズに案内していただけました。困ったのは、施術前にガーゼに塗られた麻酔クリームをデリケートゾーンにはりつけたまま、服を着て一度待合室に戻らなければいけないことです。歩くことでズレてしまったガーゼをトイレで治すなどしたので、麻酔の効きには問題ありませんでしたが、デリケートゾーンにクリームを貼り付けたまま待合室で待つのは苦痛でした…。
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現時点までの経過
1度の照射ではまったく効果が感じられていませんが、3〜5回で改善を感じられるという説明はありましたし、自分でも覚悟していました。でも、少しでも効果を感じられると次の施術へのモチベーションにもなるのになぁ…とは思いました。
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その他、クリニックへのメッセージなど
受付の方、看護師さんはとても親切で対応もスムーズでありがたかったです。先生のことも信頼しているのですが、受付で診察を待っている(今回の施術とは別の相談で)際に、診察室から「大陰唇施術の方だよね⁉︎」と声が聞こえた直後に名前を呼ばれてしまいました。居合わせた男性の方にも聞こえたようで顔を見られて恥ずかしかったです…。たまたま診察室のドアが開いているタイミングだったのかもしれませんが気をつけていただけるとうれしいです。
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クリニックからのコメント
今回の施術も当院をお選びになられましたこと心より御礼申し上げます。
いつもありがとうございます。
この度は、こちらの不手際な点もあり大変申し訳ございませんでした。そして、ご指摘いただきましたこと感謝申し上げます。
また、引き続きの治療となりますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
何か気になる点等ございましたらご遠慮なくお申し出ください。
ありがとうございました。
みずほクリニックスタッフ一同
メニュー解説
インティマレーザーは、スロベニアの名門レーザー機器メーカー、Fotona(フォトナ)社が開発したデリケートゾーンに特化したレーザーです。従来の膣引き締めマシンは膣内部に照射するものが通常でしたが、インティマレーザーはFotona(フォトナ)社独自の技術によって膣内部の奥~膣開口部、さらに小陰唇にまで照射を行うことができるようになりました。手術を行うことなく、レーザー照射によって膣全体や尿道、小陰唇などのデリケートゾーンの様々な部位をしっかりとタイトニングできるため、注目を集めている施術です。
インティマ(粘膜)レーザーはスムースモードという非蒸散性サーマルモードを搭載しています。非蒸散性とは、皮膚表面に穴が開いたり傷ができないことを言います。このスムースモードの技術により、施術後もほとんどダウンタイムや日常生活に支障がでません。また。使われるレーザーはEr:YAG(エルビウムヤグレーザー)で、水分への吸収率が最も高い領域の波長のレーザーです。「水分吸収がいい」ということが何を意味するかというと、粘膜に含まれる沢山の水分にレーザーが吸収されて熱を発生するため、血管拡張作用により血流を促進します。これにより細胞が活性化しコラーゲンの新生を高め、筋肉の機能アップにもつながります。膣粘膜は60度近くまで温度を上げても痛みを感じにくいため、高い出力での治療も可能であり、1回でしっかり効果を出すことができます。さらにこのレーザーのもう一つのメリットは、他の膣レーザー治療機と違って年齢層に制限はなく若い世代から閉経後の方まで治療することができます。
また、デリケートゾーン(小陰唇・大陰唇・鼠径部/太ももの付け根)や肛門、脇の下、乳輪などの黒ずみについては、紫外線以外の原因であることがほとんどです。皮膚に対して何らかの摩擦力が日常的に働いていたり、過去に慢性の炎症があったことなどが考えられる他、元々体質的に色素沈着が生じ安いなどのケースもかなりの例で見られます。また、肥満体型の方の場合は脇の下が皮膚同士でこすれて黒い色がつきやすいなど、部位や症状によっても原因は様々です。当院で黒ずみ除去治療に使用しているフォトナ社製インティマレーザー・シリーズの最上位機種であるSPダイナミスは、粘膜などに照射を行っても出血や痛みはほぼない状態で、黒ずんだ皮膚をしっかりと除去することもできます。