匿名
30代
女性
症例写真
みずほクリニックが撮影
施術の総額費用
550,000円
担当ドクター
院長
小松磨史- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
術前
年齢とともに目が開きづらくなり、かつ上瞼にくぼみが生じたことで老けた印象に見える目元を気にされて来院された37歳の女性です。
眼瞼下垂と上瞼のくぼみは同時にセットで存在することが多いため、両者を段階的に治療することで目元を相乗的に若がえらせることが出来ます。まずは、眼瞼下垂に対する手術治療を行います。オーソドックスな腱膜短縮術を行いました。
術直後
切らない埋没法ではあるものの、出来るだけ「腫れを少なく」、かつ「ラインの耐久性を維持したい」という希望だったため、埋没法の中でも2点連結式スパイラル法にて二重ラインを作成しました。
埋没法によって二重ラインを広めに作る場合、一般的には術直後の腫れがかなり目立つ傾向にありますが、当院オリジナルの2点連結スパイラル法ならこの程度の腫れで済みます。
術後1ヶ月目
眼瞼下垂に対する腱膜短縮術を行い、1ヶ月目の状態です。この段階で上瞼のくぼみに対する治療は、一切行っていません。
しかし、目の開きの改善に伴ってくぼみがかなり浅くなっていることが分かります。眼瞼下垂手術や二重手術単独でも、二重部分の折り込みを深く作ることによって元からあったくぼみ部分にある程度までのボリュームを与えることができます。まだ若干のくぼみが残りますので、ここからはヒアルロン酸注入を行えば完全にくぼみを消すことも可能です。
施術のリスク・副作用
眼瞼下垂術に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、皮膚の傷跡、後戻り、ライン消失、左右差など。