みずほクリニック

施術の解説

術前

当院スタッフの25歳の看護師です。埋没法による広めの平行型二重の希望です。
元々完全な一重ですが、このように目ヂカラのかなりある方の場合無理なく広く作ることが可能です。

術直後

切らない埋没法ではあるものの、出来るだけ「腫れを少なく」、かつ「ラインの耐久性を維持したい」という希望だったため、埋没法の中でも2点連結式スパイラル法にて二重ラインを作成しました。
埋没法によって二重ラインを広めに作る場合、一般的には術直後の腫れがかなり目立つ傾向にありますが、当院オリジナルの2点連結スパイラル法ならこの程度の腫れで済みます。

術後1週間目

術後一週間後には、腫れはほぼ完全に引いています。
二重ラインを睫毛から8.5mm幅とかなり広くデザインしていますが、ラインに対して目ヂカラが負けていないため、眠そうな目に見えることなく自然に仕上がっています。このように二重ラインを広めに作る場合、開瞼力が強くない方の場合は眼瞼下垂手術（腱膜前転術）の併用が必要な場合もあります。