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わきの黒ずみ対策(ボディトーニング)

匿名

30代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

132,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

レーザートーニングと言えば、顔にできたしみや肝斑を薄くする手技として
用いられることが多い治療法ですが、顔以外に用いてうまく行く場合もございます。
顔以外の色素沈着、黒ずみを薄く出来る代表的な部位として、

・首
・脇の下
・そけい部(太ももの股の付け根)
・坐骨部(おしりの座面に骨の当たる部位)

などがありますが、これ以外にも基本的に当てられない部位はないということになっています。
一般的な顔に対するレーザートーニングに対して、よく「ボディトーニング」とも呼ばれます。

一方、身体の黒ずみを改善するボディトーニングの場合、顔と比べると強めの出力で当てないと結果が出にくく、
また回数も10回から20回の照射を経て少しづつ色味が薄くなっていくなどの経過を取るため長期戦になることが多く、治療には根気が必要になってきます。

しかし、今回比較的少ないトーニング回数で黒ずみが改善したケースがありましたので、実際に見てみましょう。

元々は、お顔のしみのレーザートーニング治療目的で通院されていた38歳の女性です。

お顔のシミがトーニングで大変よく取れたため、ならば脇の下には当てられないのか?
というご相談を受けました。

写真で一目でお分かり頂けますが、両脇の皮膚に、黄ばんだような褐色の色素沈着が目立ちます。2週間ごと4回のトーニング治療により脇の下の黒ずみ(色素沈着)が大幅に改善しています。顔で用いる出力より、若干高めの出力で当てることで色味が少しづつ抜けてゆきます。今回は比較的少ない回数で効果が得られたケースと言えます。

上段の比較写真は右わきです。
下段の比較写真は左わきです。

左の脇のほうが右側よりもハッキリとした差が出て治療効果が分かりやすいです。
若干の黒ずみはまだ残るもののかなり改善しており、
患者様ご自身もハッキリと薄くなっているという自覚があるとのことでした。
因みにまだわずかに色味が残る部位もあり現在なおトーニング治療を継続中です。


今回のケースのように比較的少ない回数で結果が出せることもあるため
身体の黒ずみでお悩みの方は一度試してみる価値はあるかと思います。
是非ご相談ください。

施術のリスク・副作用

レーザートーニング治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など。