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治療が難しい肝斑のご紹介

匿名 

40代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

104,500円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

今回は既に3回のレーザ-照射を行い、その後は特殊な方法による2回のレーザー照射と内服薬を用いて肝斑が改善した比較のご紹介です。

写真は3回の照射後の途中経過とその後2回の特殊な照射と内服薬を用いた術後との比較です。

40代の女性の方です。右目尻に地図のように広がる肝斑があり、既に3回の照射で薄くはなりましたが、まだ十分な結果ではない状態であり、治療が難しい肝斑のタイプの一つです。

この部位の肝斑は、トーニングとあわせてシミに有効な内服薬(トランサミン、ユベラ、シナール)の服用を組み合わせることで効果を上げることができます。 使用した機種(レブライトSI)の独特の打ち方(ダブルパルス)と、通常のトーニングモードの打ち方を混ぜて2回打ち、最終的に5回の照射を行いました。かつ内服薬を併用することで、結果ほとんど分からないところまでの改善に至りました。

施術のリスク・副作用

レーザートーニングの治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、水疱形成、熱傷、熱傷による色素沈着など。

内服薬の治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:浮腫みなど。