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目頭切開の単独症例

匿名 

20代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

220,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

目頭の蒙古ヒダのかぶりが目立つことを気にされて当院にご相談に来られた25歳の女性の方です。
目頭切開により、蒙古ヒダを皮膚切除によって取り除きます。目頭切開には、現在様々な方法がありますがオーソドックスにW字切開とZ形成で行われることが多いです。
この2つの施術の使い分けですが、小さな変化を出す時はZ形成術、大きくしっかり変えたい時にはW字切開を用いるのが一般的です。

但し、目頭切開を行う上で一つ注意点がございます。それは後戻りがある事です。これにより、しっかり目というよりもむしろオーバーに変化を加える「過矯正」で行うことを推奨しております。理由としては、皮膚というのはゴムのような伸び縮みする弾力をもっていますので、手術時にこうなって欲しいという狙った形に皮膚を切って縫合しても、必ず形状記憶のように元の形に戻ろうとする力が働きます。そのため手術直後の段階であまりに小さく微妙な変化だと、1ヶ月後に後戻りが発生するとほとんど元の形と変わらなくなり、傷跡だけが残った!という大変残念な結果に終わってしまいます。

よって、この症例ではW字切開法により、しっかりめに蒙古ヒダの皮膚を切除しています。結果、蒙古ヒダが除去されたことで、目が横方向にも、縦方向にも大きく見えます。また二重ラインが内側で広がって見えます。目と目の距離は、若干近くはなりますが決して不自然には見えません。全体的に、目元が華やかな雰囲気に変化したのを見てとれます。

施術のリスク・副作用

目頭切開術に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用として:ケロイド、肥厚性瘢痕、後戻り、感染など。 

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