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おとがい骨切り術(短縮と左右非対称を治す)

匿名 

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

660,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

顎が長くかつ左右非対称で曲がっていることを気にされて当院にご相談に来られた22歳の女性の方です。 正面の術前写真をご覧ください。顎が単に上下に長いだけでなく、顎先の先端部分がセンターラインからずれて左に偏位していることが写真上見てとれます。(オレンジ矢印) 術後は2ヶ月後の写真です。 顎の上下の長さがオトガイ水平骨切り術により短縮されました。さらに顎先の頂点が、センターラインに一致するように単純に水平に骨を切り出すのではなく、左外側を5mm幅、右外側を8mm幅となるように意図的に左右非対称な骨切りラインとすることで、顎先に対し右方向(時計回り)のローテーションをかけます。 さらに、顎先の位置が右にずれるようにわずかに切断した骨片を右方向にずらします。 それによって左右外側に生じた段差は電動ヤスリで削って滑らかな連続するラインとなるように仕上げました。 次に、右横からの術前と術後2ヶ月目を見て比較します。 オトガイの短縮効果が分かり安いですが、顎下にわずかにタルミが生じています。 オトガイの骨のボリュームが減ったことで生じる副作用です。 これに対しては、手術中に同時に「顎下の脂肪吸引」を行うか、顎下の筋肉を糸で縛って下顎骨に固定する「顎下筋肉しばり」を行うことで予防することが可能です。 どちらか一方でも十分有効ですが、両方行うとさらなる相乗効果が得られます。 ご希望がある方は術前にあらかじめお申し付けください。

施術のリスク・副作用

おとがい骨切り術に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、知覚麻痺、骨壊死、骨髄炎、感染、左右非対称、顎下のたるみなど。

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