輪郭・顎・エラ・額・小顔整形
総合満足度:
ダウンタイムの少ない注入系メニューが大人気です!
基本的に、顔全体の大きさを変えることは出来ませんので、気になる部分の脂肪もしくは筋肉等のボリュームを引くか足すかすることによって、全体的なプロポーションと見た目の印象を変えてゆきます。
オススメする3つのポイント
小顔治療でも方法は様々、当院では主に以下の施術を行ってます
一口に小顔治療といってもその方法は様々で、当院では主に以下のような施術を行っています。
・えら(咬筋)ボトックス
・脂肪溶解注射(小顔メソセラピー)
・BNLS注射(小顔注射)
・頬の脂肪吸引
・顎下の脂肪吸引
・バッカルファット除去
・頬骨骨削り・骨切り術
・オトガイ骨切り術
・エラ(下顎角)骨切り術
最も手軽な治療はエラ(咬筋)ボトックスによる小顔治療です。ダウンタイムもほぼなく施術も1分ほどで終了するため、手軽な小顔治療として最も人気がある治療です。ただし持続期間が4ヶ月から6か月ほどのため、永久的な小顔を求める際には骨削りや骨切り手術を行う必要もございます。
その他の治療においても同様に、それぞれメリットデメリットがありますが、よりしっかりと小顔効果を出したという際には、複数の施術を同時に行ったり、上記以外の治療法と組み合わせてコンビネーション施術を行っています。
小顔に見せる方法。いくつかの手法(パート1)
【逆三角形のシルエットを作る① <顔の下半分のボリュームを減らす>】
最もオーソドックスで、治療の結果もわかりやすいのがこの治療法です。
「顔が大きい」というのは四角形に近い輪郭であることが多く、下部の2つの角を取り除くイメージで逆三角形に近いフェイスラインにすると小顔効果を得ることができます。「下ぶくれ」という言葉がありますが、その反対が「逆三」ということからもお分かり頂けるかと思います。
【逆三角形のシルエットを作る② <顎先を出してとがらせる>】
単独でもかなりの小顔効果を得ることができる治療法として、顎先を下方向に若干尖らせることで顔の上下に流れを作り逆三角形に見せる小顔治療があります。
ヒアルロン酸やレディエッセを注入することが多いですが、半永久的な効果を得たい際にはプロテーゼを挿入することもあります。ただしヒアルロン酸やレディエッセのほうが顎先の表皮に近い浅い層に注入できるためシュッと尖った顎にすることができます。この治療法は、上述しました「顔の下半分のボリュームを減らす」や次に述べる下記の「中顔面のボリュームを出す」と併用することでより立体的な小顔効果を得ることができます。
【中顔面のボリュームを出す】
ボリュームを追加することで小顔に見せることができるのか?と思われるかもしれません。
この理屈のヒントは、逆三角形の角度にあります。人間の両眼は立体的な構造を立体視で3次元的にとらえることが出来るという点にあります。そのためこの治療を行うことで顔が引き締まって痩せたかのように見えます。実際には、下瞼から頬の前面部に粘度が高くボリュームアップ効果のあるヒアルロン酸(もしくは脂肪)を注入します。これによって顔の中部にボリュームが生じると、顔に凹凸が生じてメリハリが生まれ、相対的に下顔面を細く見せる効果が期待できます。
さらに、わずかでよいので頬骨の外側(頬骨弓上)にヒアルロン酸(もしくは脂肪)を入れることで、下方向へのアングルをつけることで下顔面の幅を一層狭く見せることが出来ます。
小顔に見せる方法。いくつかの手法(パート2)
【顔のパーツ(目と鼻)を目立たせる】
顔の中でも特に目が行きがちな部位を目立たせることで、全体的に見た際に小顔効果を得るという手法です。
顔の真ん中にある鼻は、顔全体の印象を大きく左右する部位です。鼻筋が通っていて高いと、顔が引き締まって見えることは昔から良く知られています。プロテーゼによる隆鼻術や鼻先を高くする軟骨移植を行うことで、前後方向の立体的な構造を作り出すと顔の横方向の幅が縮んで見える視覚効果を生み出します。
また、鼻の上下長(縦の長さ)もある程度の長さをもっていたほうが、顔に中心軸を作ることができるため小顔に見せることができます。この場合は鼻先を鼻中隔延長術によって下げたり、鼻柱を下方に突出させて長さを出すといった治療を行います。
鼻と同様に存在感が大きい部位が目です。目を大きく見せる方法は、二重術(埋没or切開)や眼瞼下垂手術、グラマラスライン形成、目頭切開、目尻切開などがその候補となります。さらにパーツを大きくと言う意味では唇のヒアルロン酸注入も効果的です。薄い唇を厚くボリューミーに見せることで小顔効果を得ることができます。
【顎下の贅肉・たるみ取り】
二重顎や顎下のたるみによって、正面もしく斜めから見た時のフェイスラインがぼやけてしまい、顔が大きく見えることがあります。(首の一部があたかも顔の面積の一部として視覚的に見えてしまう)
この対策としては、以下のような治療があります。フェイスリフトの際に合わせて行われる顎下のタルミ取りの結果は半永久的で効果の面でもかなりの期待ができますがダウンタイムもその分あるため、実際には照射マシンによる治療や脂肪吸引が人気です。
・顎下の脂肪吸引
・ウルセラ、スカルプシュアなどのマシンによる引き締め
などがあります。
口コミ評価・満足度
口コミ評価・満足度
費用の目安・おすすめプラン
平均費用
5.5万 円
※実際に施術を受けた方の費用から算出しています
症例
女性20代
フェイスラインの左右差を整える骨切り術
1,980,000円
(施術を受けた方の平均費用)
院長 小松磨史
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男性20代
他院で受けたオトガイ形成術の修正と当院での更なる輪郭改善手術
1,980,000円
(施術を受けた方の平均費用)
院長 小松磨史
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女性30代
おとがい形成と下顎下縁切除の併用で滑らかなフェイスラインへ
1,210,000円
(施術を受けた方の平均費用)
院長 小松磨史
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女性20代
顎下の膨らみをボトックス注射で除去(唾液腺ボトックス)
22,000円
(施術を受けた方の平均費用)
院長 小松磨史
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