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黒あざのレーザー除去(Qスイッチルビーレーザー)

匿名 

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

220,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

頬の黒あざ除去希望で当院にご相談された58歳の女性の方です。

黒あざは基本的には手術によって切って縫うことで除去するのですが、これはあくまで原則であり、あざの部位などによっては切除法によるあざ除去が難しいケースもあります。 このような部位のあざを手術によって切って縫うと、縦にかなりの長い傷跡が頬に残ってしまうので現実的な選択肢とはとても言えません。

今回の症例は、やむを得ませんが 術後の傷跡を考慮してレーザーによる治療をすることとなりました。照射による結果として全く取れないか、少し薄くなる程度で終わる可能もあるという点をご了承いただいた上で、 Qスイッチルビーレーザーを照射しています。

術後の写真は3ヶ月ごと5回の照射を終わったところです。 何とかほぼ完全に近い形で除去することが出来ました。黒あざと言ってもいろいろなタイプがあるため一概にひとくくりには出来ませんが、今回のようにQルビーレーザーに充分反応するものもあることがこの結果から分かります。 当院では黒あざ、赤あざ、青あざ、茶あざと全てのあざに於いて、様々な治療をご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。

1回:44,000円

施術のリスク・副作用

Qスイッチルビーレーザー治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:熱傷、傷跡、色素沈着、水疱形成、白抜けなど。

この施術のメニュー

Qスイッチレーザー

乾燥肌(ドライスキン) 脂性肌(オイリースキン) ハリ・ツヤ 肌のザラザラ

一口にしみ・あざといっても、その種類は様々です。しみの場合、日光性色素斑・雀卵斑(そばかす)・炎症性色素沈着・肝斑などがあり、それぞれの原因にあわせ治療法も異なります。
この中でも最もよく見られるしみは日光性色素斑です。紫外線を浴びることによってでき、30代後半くらいから目立ってきます。日光性色素斑は、老人性色素斑、日光性黒子と呼ばれることもあり、次第に皮膚が盛り上がってくることもあります。

日光性色素斑のレーザー治療にはQスイッチルビーレーザーもしくはQスイッチヤグレーザーによる治療がお薦めですが、Qスイッチルビーレーザーはメラニン含有量が低く薄いしみにもよく反応するため適用範囲が広く、日光性色素斑のしみ治療には最もお薦めの治療法です。 その他、脂漏性角化症、雀卵斑(そばかす)、カフェオレ斑(褐色のしみ)などのしみにも効果的です。どのレーザーを適用するかは、実際に診察の際にしみの様子や皮膚の状態を確認した上で選択します。

さらにQスイッチルビーレーザーは、あざの治療にも効果的です。特に太田母斑・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス/青みがかったしみ)はしっかり除去することが可能です。