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受け口・顎の長さを改善させた症例

匿名

20代

男性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

1,430,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

当院は口腔外科・輪郭形成も専門分野とするクリニックということもあり、患者様から様々なお悩みのご相談を頂いておりますが、この分野において特に多い内容が「口元」と「あご」のご相談です。
「口元」は口ゴボ(上下の口元が突出している)や受け口(反対咬合)が多く、「あご」は長さ(短い・長い)や向き(出ている・引っ込んでいる・ズレている)に関するご相談が多いです。

今回は、受け口(反対咬合)とアゴの長さが気になるとご相談に来られた28歳男性の方の症例をご紹介します。

カウンセリングと各種検査の結果から、受け口(反対咬合)は下顎セットバック(下顎前歯部歯槽骨切り術)で、またアゴの長さについてはオトガイ形成術(オトガイ短縮)で改善させることとしました。
ご本人の主訴通り、術前の写真を見ますとアゴの長さによって顔全体が面長の印象を受けます。正面の写真をはじめとして、特徴的だったアゴの長さが改善されているのがお分かりいただけますでしょうか。また、下唇が内側に入ったことによって正常な上下の口唇の関係に改善され、Eライン(横から見た際の鼻先・口先・アゴ先のライン)が一直線に形成されております。(横顔写真の斜め線ご参照)

また、口腔内の写真で術前後を比べてみても、反対咬合が正常咬合へと変化していることがハッキリと分かります。口腔外科分野における顎矯正手術は、審美的変化(顔貌)だけではなく、機能面(咬み合わせ)においても改善できているかどうかがポイントになると言ってもよいでしょう。

受け口(反対咬合)の手術(下顎セットバック)と顎先を短縮する手術(オトガイ形成)を行った患者様からは、「食事が以前よりもしっかりと咬めるようになり、顔もひと回り小さくなった気がする」という声をいただくことが多いです。今回の方は軽度~中等度の反対咬合でしたが、患者様によって症状の程度は様々ですので、当院では事前のカウンセリング・各種検査で骨の状態を丁寧に確認した上で一人ひとりにあった手術計画を立てております。審美面だけではなく、機能面においても最善の変化を出すことを心がけておりますので、受け口やアゴ先に関して気になる際にはお気軽にご相談ください。

施術のリスク・副作用

下顎セットバック・オトガイ形成手術に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、知覚麻痺、骨壊死、骨髄炎、感染、左右非対称、顎下のたるみなど.

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