{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

ブックマークしたクリニックは「 閲覧履歴・ブックマーク」から確認できます。

ログインするとさらに便利!

ブックマークの保存期間は30日間です。会員登録(無料)するとブックマークがずっと保存されます!

涙袋ヒアルロン酸の失敗を防ぐための当院独自の術法のご紹介

匿名 

20代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

77,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

元々涙袋自体は薄っすらとありますが、もっとクッキリとした涙袋を得たいとのことで、当院に来られました27歳の女性の方です。
他院で以前に一度施術を行ったようですが、ヒアルロン酸が直ぐに無くなったとのことでした。当院で用いておりますヒアルロン酸ですが、個人差はありますが、約2年は持ちますので効果持続性の面でもとても優れております。

それでは、症例写真のご説明ですが、写真は3分割となっております。
一番上が「術前」・中央は「1回目注入後1ヶ月」・一番下は「2回目注入直後」です。
(※因みに、2回目は注入直後のため赤みがありますが、この赤みは直ぐに消えますのでご心配は無用です。)

中央の写真は1回目の注入後1ヶ月目ですが、これでも充分と言えるかもしれませんが、右下瞼の外側(目尻側)と左下瞼の中央にもう少しボリュームがもう少しだけ欲しいとのご要望でしたので、2回目の注入を行いました。

一番下の写真は、2回目の注入が終了した直後の写真です。注入直後ですので、下瞼の皮膚に赤みがあります。これは麻酔テープをしっかり効かせると、このような色が付くことがありますが、すぐに正常な皮膚色に戻ります。(内出血では決してございません。)

当院では、涙袋のようにキレイに仕上げることが難しい部位においては、患者様に2回ご来院頂き、2回目に微調整することでさらに、患者様の希望の形になるように工夫しています。また、この部位のヒアルロン酸は幅広く入ると見た目が不自然でかつ、充分に前方への突出感が得られないので、急峻な立ち上がりで、幅狭く注入することで目が最大限大きく見えるようにも考慮して注入しております。
(※費用は2分割して注入を行っていますが、1回分の価格設定となります)

涙袋のヒアルロン酸は、どの美容外科・美容皮膚科にもあるメニューですが、患者様が納得する出来映えとするにはそれなりの技術の必要な部位でもあります。ヒアルロン酸注入を行ったものの、結果に満足できていない・不満があるといった際には、一度当院までご相談下さい。

施術のリスク・副作用

ヒアルロン酸注入に於ける涙袋形成のリスク・副作用:腫れ、内出血、しこり、左右差、感染、アレルギーなど。

この施術のメニュー

涙袋形成

当院の涙袋については、注入するヒアルロン酸の見極めや注入時のテクニックなどによって必要以上に膨らみすぎたり、幅がかなり広い涙袋になってしまうなど、見た目が不自然になることがしばしばあります。
そこで、当院では、これらの難易度が比較的高い部位については、注入を1回で完了させず、必ず2回に分割して行うという施術法を取り入れています。(※分割して注入を行っていますが、施術費用は1回分となります)
イメージとしては、1回目の注入でまずは大まかに形を作り、2回目の注入施術でさらに細かなディテール部分まで微調整をした上で最終的なラインへと仕上げていくという流れです。