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寝てしまった耳を起こす立ち耳形成術

匿名 

40代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

220,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

生まれつき耳の角度が後ろに倒れており顔に立体感がないため、耳を前方向に起こすことで若々しくメリハリのある顔立ちにしたいとご相談に来られた47歳の女性の方です。

今まで「立ち耳の整形」というと「立った耳を寝かせたい」というご要望がほぼ100%であり、この施術についてはすでに定型的な手技として確立されたものが存在しています。しかし、「寝ている耳を立たせる」という手技は今まで形成外科・美容外科いずれにおいても見当たらない状況でした。そこで当院ではこのようなご要望をいただくことが最近増えているため立ち耳にするための手技を独自で編み出し、現在ではこのような立ち耳にする整形を定期的に行っています。立ち耳整形(立ち耳にする整形)の手術では、耳の裏の皮膚を切って、軟骨を後ろに倒している皮下組織を切開して解除し、軟骨に糸を掛けて前方向に耳を起こすという技法で手術を行います。

術後の写真は1か月目の状態です。
自然な形で耳が前方向に起き上がって、いわゆる軽い「立ち耳」の状態が造られているかと思います。
術前写真と見比べますと施術では、対耳輪(Y字の隆起)の形状を元の状態からあまり崩さないようにして耳を立ち上げています。ただし手術手技の原理上、稀に皮膚面にシワが入ることもありますが、気になる際には後ほど追加で修正を行うことが可能です。

今回のような立ち耳整形(立ち耳にする整形)は、「小顔に見える」「小動物のような愛らしさ・可愛らしさがある」「若々しく見える」ということで、ここ最近若い方を中心にご要望が増えてきています。

施術のリスク・副作用

立ち耳整形(立ち耳にする整形術)に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、左右差、表面の皮膚のしわなど。

この施術のメニュー

耳・耳たぶの整形

当院では、耳の形に関するご相談も受け付けています。
比較的多いケースとしては、ピアスの重みに耳の皮膚が耐えきれず裂けてしまって耳たぶの形が割れてしまった「耳垂裂」と呼ばれる耳の変形や、耳が前方に向かって起きて立っている「立ち耳」を頭の側に寝かせることで耳が目立たないようにする手術などです。
その他、マイナーな施術も含めるといろいろとありますが、ピアス穴作成のような簡単ではありますが需要の多い施術も行っておりますのでお気軽にご相談頂ければと思います。