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口腔内アプローチによる傷跡なしの人中短縮と口角挙上術のご紹介

匿名

50代

女性

症例写真

みずほクリニックが撮影

施術の総額費用

385,000円

担当ドクター

院長

小松磨史
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

今回の症例は、人中(鼻の下)が長くて顔が間延びして見えることを気にしてご相談に来られた52歳の女性の方です。

人中短縮と併せて、口元が自然にほほ笑んだようになるスマイルリップ(口角挙上)の施術も同時にご希望とのことでした。今回は、上唇と下唇の厚みバランスにはあまり変化を出さない方法として口腔内アプローチによる人中短縮(リップリフト)と口角挙上(スマイルリップ)を同時に行っています。因みに口角挙上(スマイルリップ)の施術も、口腔内・粘膜側から施術を行うことができますので、この2つを組み合わせても一切皮膚側には傷跡は残りません。

術前後の写真を比較してみましょう。術後は7日目の抜糸の際の状態です。
術直後は一時的に腫れが生じるため、あまり変化がない(もしくは以前よりも人中が長く見える)と感じられることもありますが、1週間ほど経過すれば腫れもほぼ引きますので、十分に人中短縮効果+スマイルリップ効果を確認することができます。

粘膜側を切開しているため、もちろん鼻の横や下などに傷跡は一切生じておりません。また上唇と下唇のバランスも違和感がある形にはなっておらず、とても自然で愛らしく優しい口元に変化しているのではないかと思います。

なお、口腔内アプローチによる人中短縮術のもう一つのメリットとして、手術時間が短いという点も挙げられます。皮膚切開の場合は40分程度となりますが、口腔内の場合は30分以内には手術が終わるため、患者様のご負担をより軽減することも可能です。逆にデメリットを挙げるとすると、皮膚切開と比較すると若干効果がマイルドになるという点でしょうか。
本症例の方には、1回の施術でしっかりと人中短縮(リップリフト)+口角挙上(スマイルリップ)効果を得ることができたとして大変高い満足度をいただきました。

【施術費用】
人中短縮+口角挙上セット(いずれも粘膜切開) 費用:セット価格385,000円 
※通常:人中短縮(粘膜切開)220,000円、口角挙上(粘膜切開)220,000円 

施術のリスク・副作用

人中短縮術・口角挙上術に於ける治療に伴う可能性のあるリスク・副作用:腫れ、内出血、感染、血腫、左右非対称、創離開など。

この施術のメニュー

人中短縮(手術)

人中短縮術(リップリフト)は、鼻下(人中)の皮膚を切除縫合し、この部分の上下の長さを短縮させることで鼻下を短くして小顔効果に魅せる手術です。人中短縮術は、鼻下もしくは上唇の上の皮膚を切除・縫合して上唇を引き上げる方法が一般的ですが、当院ではさらに「上唇裏(粘膜側)」からアプローチする方法でも施術も行っています。施術では、切開する部位や縫合の際に一工夫を加えているため皮膚側からのアプローチでも基本的に傷跡はほぼ目立ちませんが、より傷跡を目立たなくしたいという際には粘膜側を切開する施術法もお勧めです。