樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院

施術のリスク・副作用

●初期に起こる事
疼痛・腫脹(１週間ほどで約8-9割改善)・出血・軽度のむくみ(約1か月)
創部周囲が硬さ、流涙、眼脂、異物感やツッパリ感
●患者様自身の目について起こり得る事
加齢による再発は起こり得ます。
　青クマ・茶クマの残存
　頬がもともと平坦な方の場合、痩せた印象の顔
●希に起こる事
ドライアイ(１-2か月で改善)・結膜充血、結膜出血(2週ほどで改善)、結膜浮腫
内出血班(1-2週で改善)
左右差：従来の左右差は残ります。
小じわ・ちり緬じわの増加(多量の脂肪除去を要する場合)
過矯正による目の下のクボミ・矯正不足による膨らみの残存
●かなり稀に起こり得る事：
感染・下眼瞼の外反(経過と共に改善していきますが場合によって修正が必要になる事もあり)、知覚障害(瞼・頬)・・経時的に改善

●極めて稀起こり得る事：
薬疹(重症なものも含む)
薬剤性アナフィラキシーショック(蕁麻疹・呼吸苦・血圧低下・心停止)、
眼窩内出血および血腫による失明、眼瞼痙攣、眼球および周囲の損傷
その他予想外の合併症の可能性もあります。