鼻中隔延長(+耳介軟骨移植)
20代
女性
症例写真
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
施術の総額費用
648,000円
担当ドクター
総院長
山中佑次- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
【治療方法】
全身麻酔下、オープン法で自分の鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長を行いました。耳介軟骨移植を鼻尖部に行っています。
【院長コメント】
上向きのお鼻を下向きにしたいとのご要望があり、鼻中隔延長術をご提案させていただきました。
鼻中隔軟骨を使用しての延長でしたが、鼻中隔軟骨自体が非常に小さく、少しも無駄にすることなく使用するよう加工し移植しました。
鼻尖部分に移植する軟骨は耳介から採取しon layで鼻尖形成を行いました。
術前のアップノーズは解消し落ち着いた大人のお鼻になられたと思います。
施術のリスク・副作用
●初期に起こる事
軽度の疼痛(2-3日)、腫脹(1週間ほどで改善します4)、内出血(2週ほどで改善します)
ギプスを装着(1週目はずっと、2週目は夜間のみ)
●術後の変化
鼻腔内と鼻柱に瘢痕が残ります(オープン法の傷)。鼻尖部分が固い・動きの鈍い鼻(鼻中隔延長)
●希に起こる事、血腫・感染など、2次的な変形(斜鼻・鼻柱や鼻梁の偏位・鼻孔の左右差など)、稀に鼻孔縁の変形・鼻柱の段差が生じることがあります。低矯正・過矯正の可能性、polly beak変形、移植軟骨触知や移植軟骨の浮き出しの可能性
●極めて稀起こり得る事
鼻閉・ピンチノーズ・皮膚の壊死や凸凹