5分間シミ取り放題
20代
女性
症例写真
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
施術の総額費用
43,780円
担当ドクター
総院長
山中佑次- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
【治療方法】
仰向けに寝てもらい、クーリング後で痛みを抑えた状態でレーザーを照射します。
【院長コメント】
口唇のシミが気になり相談に来られました。
口唇のシミは、ハイドロキノンやトレチノインなどの外用治療や光治療器などでは
治療困難な部位であり、Qスイッチルビーレーザーでの治療をオススメさせていただきました。
術後3週間の写真ですが、照射後のかさぶたが取れたあとの赤みが若干残っていますが、
概ねシミ(色素斑)は取れており、喜んでいただけたと思います。
上口唇の黒色点はホクロであり、Qスイッチルビーレーザーでは取れませんので、
気になるようでしたら炭酸ガスレーザーなどでの治療をすることになります。
施術のリスク・副作用
●施術時に起こる事
疼痛
●稀に起こる事
内出血・水疱・びらん(1-2週で改善)、炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、
色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性
●極めて稀起こり得る事
光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。
●合併症の対処法
炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。
●注意を要する方、その他
強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。
肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。レーザー照射後、数年で色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。