ライムライト5回コース
30代
女性
症例写真
樹のひかり 形成外科・皮ふ科 奈良本院が撮影
施術の総額費用
88,000円
担当ドクター
総院長
山中佑次- 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
- この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。
クリニックから
施術の解説
【治療方法】
仰向けに寝てもらい、目にゴーグルを使用してお顔全体に照射します。顔全体での施術時間は約20-30分で終了します。
【医師コメント】
昔からあるソバカスが年々濃くなってきたため相談に来られました。両頬に1-5mmほどの表在性の茶褐色斑を認め、ダウンタイムの少ないライムライトでのシミ治療をお勧めさせていただきました。5回照射後の写真ですが、施術前に両頬全体にあったシミはかなり目立たなくなっているのが分ります。ライムライトは顔全体の照射で、施術後に軟膏やテープなどでのケアが不要で、施術直後からメイクをして帰宅していただけるため、ソバカスなどの表在性のシミの方にはオススメの治療です。
施術のリスク・副作用
●施術時に起こる事 軽度の疼痛 ●稀に起こる事 炎症後色素沈着(1-2年で改善)、効果が乏しい可能性、色素性母斑(ほくろ)が濃くなる可能性 ●極めて稀起こり得る事 光アレルギー、その他予想外の合併症の可能性もあります。 ●合併症の対処法 炎症後色素沈着が起こった場合は、紫外線対策・刺激回避・ハイドロキノンなどでの治療を行う事があります。 ●注意を要する方 強い日焼けをする方、皮膚炎がある方、光アレルギーのある方、妊娠されている方は原則として照射は避けた方が良いでしょう。 肝斑に照射すると肝斑が濃くなることがあるため、肝斑の治療後に照射するのが良いでしょう。シミに見える悪性皮膚疾患もあるため診断を的確に行ってから治療するようにしましょう。治療数年後に色素班が再燃することがあります。その際は再度治療を受ける必要があります。